4月232023
日大-関学 交流戦再開
今日(4/23)は、朝から日差しがたっぷりでしたが、北東の風が強く気温は、18℃程度止まりでした。
九州電力など大手電力4社のカルテル問題で、国や自治体による指名停止の処分が広がっている。指名停止で公共施設の電気代が上がる懸念が出ており、消費者がそのツケを払わされることになる。と。
新聞記事
少し前の新聞記事では。島根県も、中国電力に対して指名停止処置が出された。とあった様な・・?
新聞記事上では、鳥取県、山口県も同様の処置だったかと・・・。
記事にある様に、新電力が各県の官庁系の施設での入札し、安価で対応出来れば良いのですが、残念ながら2割ほど高くなる可能性もある。と。
となると、その電気代の差額は、県民負担となる構図となる様です。
更に、気になるのが、新電力は、それだけの容量のキャパは持っておらず、最後は電力大手からの購入する事になるのではないとか思われ、やはり電力会社の収入になるのでは無いかと思われます。
現在の、売電構造では、どうやっても、電力大手の売電量は、それほど変わらないと言う事となります。
各業界では、色々なタイミングで、ボーナスカット、給与カット等の報道がされますが、過去電力会社の同様の報道は、記憶にありません。
何が、有っても安泰である事は良い事ですが、企業努力が行われな構造となる事で、今回の様な不祥事が続けて発生している気もしますが・・・?
関学大アメリカンフットボール部は22日、神戸市王子スタジアムで日大と交流戦を行なった。と。
新聞記事
勝敗はともかく、両校が春に交流戦を行うのは2018年5月、日大の選手の危険なプレーで関学大の選手が負傷し「悪質タックル」として社会問題化した一戦以来の5年ぶりとなった。と。
間違った指導者の基で、不遇の5年間となった選手には、気の毒だったと思いますが、復活出来て良かったと思います。
ここの所、中高等でも、指導者の間違った行動が表面化する事が多発しています。
勿論、そのスポーツを極める為に、苦しい練習等は、有るとは思いますが、本来楽しい事のはずです。
ここ数回のオリンピックで、ユニフォーム等は、どう考えてもチャラチャラで、おじさん文化には、なじめないスケートボート等があります。
しかし、彼らは、競技が終わった後で、ライバルであろうと、試技を褒め合う姿には、感動さえ覚えます。
スポーツのあるべき姿の様に思えます。
昭和以前のスポーツ指導の中には、少し間違った所もあった感じがしますが、その指導に気が付いていない指導者には、早く気づいてほしいと思います。
花田屋 様
何が有っても安泰である事は良い事ですが、企業努力が行われない構造となる事で、今回の様な不祥事が続けて発生している気もしますが・・・?
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その通りですね。
エネルギーの安定供給は国の根幹にかかわる事ですから、守らなければならないことですが、どうもこの業界の中も取り巻く環境も、我が事として本当に対応しているのか・・?
かつて、東北電力の会長であった白洲次郎氏は、困難な開発の中でも現場に入って自らの背中で社員を引っ張ったことは有名な話です。もちろん、あの時代に英国留学もして恵まれた環境で育った方ですが、大所高所から天下国家を語れる数少ない人間だったと思います。彼が生きてたらなんと言うんだろう。
関学×日大。
過去の不幸な事件を超えて、再び強豪同士が切磋琢磨して欲しいです。
・・ユニフォーム等は、どう考えてもチャラチャラで、おじさん文化には、なじめないスケートボート等があります。
しかし、彼らは、競技が終わった後で、ライバルであろうと、試技を褒め合う姿には、感動さえ覚えます。
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他人との勝ち負けじゃなく、自分自身への挑戦が出来たのか‥が判断基準なんでしょうね。
生きていく力を育むためには、この挑戦が出来たかどうかの判断基準は役に立ちますよね。
三歳からの同級生様
>かつて、東北電力の会長であった白洲次郎氏は、困難な開発の中でも現場に入って自らの背中で社員を引っ張ったことは有名な話です。
そうですね。
その頃の文化は、過去の物となっている様です。
その最たる例は、東電の原発の事故の時の、吉田所長と会社幹部との会話が象徴していると感じています。
しかし、世間は、吉田所長の手柄を認めました。
>過去の不幸な事件を超えて、再び強豪同士が切磋琢磨して欲しいです。
そう思います。
>自分自身への挑戦が出来たのか‥が判断基準なんでしょうね。
この精神は、すべてのスポーツが真似る事かと思います。
>生きていく力を育むためには、この挑戦が出来たかどうか・・。
同じかもしれませんね。
「人は、見た目では無い。」と習った気がしますが、どこかで見た目で判断している事への反省。