7月162008

御幣作り

投稿者: 0:08:53 カテゴリ:店主ブログ,江津市・ 江津町内

’08-6-19祇園祭ポスターにて紹介した通り、7/20は祇園祭が開催される。
その準備として集会所で有志による御幣作りを行った。

半紙を型紙に沿って切り、更に切り込みを入れるのだ。

imgp2164.JPG  imgp2169.JPG imgp2165.JPG

真ん中で、短い足(?)をめいっぱい伸ばして切っているのが、いつもお世話になっている吉田さん。

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本来は、左写真らしいのだが、簡易型の右にての作業だった。
約1時間で3000枚程度を仕上げた。

後は、祭り前日に各家の周りに縄を張り巡らし、その縄にこの御幣をぶら下げて行くのだ。
子供の頃は、本当の藁縄を張り巡らす大変な作業であったが、最近は藁縄が手に入らないのか、白いビニール紐になっている。

この光景は、関東でも目撃していて、全国的なのでしょうか?
とは言っても、このヒラヒラを幣(へい)と呼ぶ事を去年の祇園祭で初めて知った。
幣という言葉は、常識範囲でしょうか?

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 新聞屋の所長 2008/07/16 6:57:37

    お疲れ様でした。
    祇園祭の御幣。子供の頃、私の爺ちゃんはこの地区の自治会長を長くやっていましたので、この時期は大忙しでした。
    毎年ほほ夏休みの最初のイベントとして、本町地区一帯に御幣つきの縄が張られて、小学校からの通学路の各家庭の軒先でヒラヒラ舞う御幣に、ワクワクし祭り気分が高まっていたものでした。
    20日でしたね。子供達と帰りたかったのですが、保護者会のイベントがあり、帰れなくなりました。残念です。

  2. 花田屋 2008/07/16 8:34:35

    新聞屋の所長様

    確かに、子供の頃は、ワクワクしたのを覚えています。
    昔は、川渡神事も毎年ありましたし、もっと盛大でしたよね。

    帰って来れなくなりましたか。
    5年に1度のチャンスですが、残念ですね。

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