5月272023
車点検にて・・。
今日(5/27)は、強い日差しのある時間帯もあり、気温は26℃を超えた様です。
車に乗り込むと、おそらく30℃超えで、クーラー全開。
自家用車の年度点検で、ドック入り。
ブレーキパットの摩耗、足回りの部品破損等で、あちこち修理。
予定外出費です。
ブレーキを含む、足回りの危険を言われると無条件に「取り換えて。」と。
車も年を取ると、年々修理費が高くなります。
車屋さんは「山藤さん、修理費を抑える簡単な方法がありますよ。」
「何?」
「新車にしたら・・・。」
「あほな事言ったいかん。年金生活者は、そうそう新車には出来ん。」と。
持ち主が知らない間にスマートフォンが反応し、意図せずに110番をしてしまうケースが全国で多発している。と。
新聞記事
グーグルの基本ソフト「アンドロイド」に新たに搭載された自動通報機能が原因とみられる。
スマホの側面などにある電源ボタンを5回以上連続して押すと、緊急連絡先に自動発信される仕組みで、画面を見ることができない状況でも通報できる。日本では「110」が初期設定になっている。と。
これは、危険です。
ポケットに入れた状態で、ボタンに圧力が掛りぱなしになると、5回以上に反応する事はあると思われます。
スマホに変えたばかりの頃は、ポケットに入れている間に、通話アプリに触れて、履歴画面が出ていたり、アドレス帳が出ていたりして、間違って掛かってしまった事も有ったと記憶しています。
現在は、少々当たっても触れる事が少ないと思われる所に、通話アプリを配置しています。
その後は、誤発信は無くなりました。
しかし、電源スイッチは一定の位置で、少々出ているボタンですので、その可能性はあると思われます。
記事を見ると、2021年10月にリリースされた「アンドロイド12」以降の基本ソフトに追加された新機能との事。
私のスマホを確認すると、「アンドロイド11」ですので、この機能は無い様ですが、次にアンドロイドスマホにする際は、気を付けないといけないですね。
この記事を読んで、思い出したのですが、ある電話番号の中に「110」(最後の3桁だったかな?)がある電話番号があり、何かの要因でまさに緊急電話「110」に掛かってしまい、慌てて切ったのですが、当然警察から確認電話があり、その時は、掛かってしまった原因が判らず、平謝りをした記憶があります。
どのような時に、発信されるかが確認できたのですが、かなり昔の事で忘れてしまいました。
たしか、システムが原因だったかと?
「110」は、緊急時のみの対応ですので誤発信がされる事は、混乱させるだけです。
おそらく、電話番後の中に「110」の入ってる番号は、世の中にはあるはずです。
ダイヤル式やプッシュ式で電話を掛ける時代は、良かったのでしょうが、デジタル式では、番号が記憶される事もあり、それが悪さする事もあります。
混乱を避けるために、他の番号に変えてもらうとか・・。
システム開発者は、十分気を付けてほしいと思います。
緊急時で、通話アプリを開いてダイヤルする手間を考えての「電源ボタン5回以上」で、「110」に発信の様ですが、少々安易の様な気がします。
別な方法を考えた方が良いかと・・・。
花田屋 様
車の点検。
足回りの不具合は必ず修理が必須ですよね。
修理代を安く上げる方法は新車ですか。
そりゃそうだ。笑
三歳からの同級生様
>足回りの不具合は必ず修理が必須ですよね。
そうなんですよね。
車屋さんも、早めの取り換えを推奨しているとは思いますが、万が一を考えると、修理をお願いしてしまいます。
>修理代を安く上げる方法は新車ですか。
間違いないとは思いますが、その前に新車購入のお金が・・・・。