6月252023
“赤天”対”ぐろ天”
今日(6/25)は、日差しはあるものの雲が多く、梅雨時期の空でした。
明日あたりから、本気の梅雨入りの様です。
ほどほどの雨量であってほしいと思います。
先日、島根県で倒産が増えている旨の新聞記事を取り上げましたが、下記記事を見ると、帝国データバンクによると、全国的に倒産が増加しはじめているようです。
GGO記事
しかし、この記事は、倒産増加を伝える事が目的では無く、その倒産は、日本経済にとっては、良い事と記しています。
「経済を見るときには、温かい心だけではなく、冷たい頭脳も必要です。そして、冷たい頭脳で考えると、この時期の倒産の増加は悪くないとも思われるのです。」と。
今後は、労働力不足による倒産が増加していくかもしれませんが、それこそ賃金の上げられない非効率企業から賃金の上げられる効率的企業への労働力の移動を実現するものですから、日本経済にとっては望ましいといえそうです。と。
本当かな?
確かに、人材不足となっている会社は、たくさんあると聞いています。
しかし、今やDX化が進み始め、専門知識やIT知識を持った人材が不足しています。
頭数で、かたずけるような記事はどうかと思います。
本来は、倒産せずに、すべての企業が、正しく成長する事が理想です。
しかし、時代とともに不要となる産業もあります。
その不要となった産業の会社を、上手く方向転換させる為の施策を打つべきだと思います。
今や、”働きやすさ”が求められて、”仕事のやりがい”が置き去りにされている感じがします。
私が、サラリーマンになった頃は、”働きやすさ”は、まだまだありませんでしたが、”仕事のやりがい”はあった気がします。
給与は、毎年どんどん上がるバブル期でしたし、色々な物が新たな時代に突入し、結果が見えていた気がします。
それも、”やりがい”に繋がった気がします。
少なくとも、介護で早期退職するまでは、会社を辞めたいと思ったことは1度もありませんでした。
今であれば、早期退職しなくても、何かしら手立てがあったと思いますが・・・。(これは、”働きやすさ”かな?)
“やりがい”を求める会社が必要な時代となっている気がします。
それがあれば、社員の効率も上昇し、生産性か向上し、倒産も少なくなると思います。
“やりがい”を求める事は、大変難しい事は理解していますが・・・。
島根県内の食品製造会社などが協力し、ノドグロのアラから作ったパウダーを活用した天ぷら「ぐろ天」を開発した。と。
新聞記事
県内に住む吉本興業所属のタレントで調理師免許を持つ奥村隼也さんがレシピを考案。同県浜田市の名物「赤天」のような新たなソウルフードを目指す。と。
食べてから、取り上げようと思ったのですが、まだ島根の西部方面での販売となっていないのか、まだ出会えません。
ネーミングは、浜田市の「赤天」に掛けていると思われ、相乗効果で両方の商品が売れる事を期待します。
“練り物製品”と言ったら島根と言われるぐらいになってほしいと思います。
トビウオを使った「あご野焼き」もあり、海に面しているだけに、あちこちに蒲鉾屋さんはありますし・・・。
花田屋 様
「ぐろ天」
ネーミングは、浜田市の「赤天」に掛けていると思われ、相乗効果で両方の商品が売れる事を期待します。
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相乗効果であればいいですが、「ぐろ天」ってネーミングがなぁ。
“ノドグロ天”そのものずばりの方うまそうに聞こえるのは私だけ?
“練り物製品”と言ったら島根と言われるぐらいになってほしいと思います。
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“さつま揚げ”に対抗して”石見の練り物”くらいの総称になればいいね!
「わかめかまぼこ」ってまだあるんだろうか・・。
あれは斬新で美味かった気がしますが。。
三歳からの同級生様
>「ぐろ天」ってネーミングがなぁ。
確かに、「赤天」の存在を知っている私は、タイアップか?とも思いましたが、「赤天」の存在を知らない人に、「ぐろ天」の響きは良く無いかも?
確かに、君の言う通り、「ノドグロ天」の方が、それだけを聞いた時は、そうかも・・・。
>“さつま揚げ”に対抗して”石見の練り物”くらいの総称・・。
そう思います。
>「わかめかまぼこ」・・・。
まだ、有りますよ。
しかし、その会社の主力では無い様ですが、作り続けている様です。