6月272023
証明書 コンビニ交付
今日(6/27)は、予報が外れて、朝から晴天で、かつ湿った南風が流れ込んでいた午前中から31℃を超えた様です。
今年初の真夏日です。
明日から、再び雨予報ですが、気温は30℃前後で、鬱陶しい天気が続く様です。
全国的に、コロナ陽性者が増加している様で、第9波?とも言われ始めている様です。
島根県でも、時々クラスターのニュースがありますが、今日も出雲、浜田、益田保健所管内の高齢者施設で、3件のクラスターが発生した。と。
新聞記事
今や、日々の陽性者数の発表は無く、居住している地域がどうなっているのか判らない状態です。
マスクの装着は、スーパー等では、まだまだ装着率は高いと感じますが、飲食店では、入り口に消毒液や体温計が設置されている所が多いですが、お隣とのガードが無くなっている所も増えており、席に着くとマスクを外す人が多くなっていると感じます。
その行動に対して、見ていても抵抗感が無くなり、私自身も同様の対応をしている気がします。
会社によっては、社内でのマスク装着は自由になっている所が増えている様で、その会社に併せて、講義中のマスクは、装着したり、取ったり・・・。
クラスターが増加していると聞くと、やはりまだまだ注意が必要な様です。
今月の江津市広報に、各種証明書のコンビニ交付を始めます。と。
やっとです。
最近、この手の証明書の交付の必要が無く、現在の状況は、見えていないのですが・・・。
少なくとも、マイナンバーカード配布までは、市役所にもその様な交付機器は、無かったはずです。
マイナンバー配布後は、市役所でも交付機器設置されているかも知りませんが、市役所の正面玄関を入った所では、その様な誘導看板等は、見た事がありません。
今から10数年前に、市役所の計算機更新時に、対応のやり方について、講演させてもらった事があり、同様の交付機器は、世の中に存在しており、導入するのにシステム設計等も含め、数千万円掛かったとしても、その交付機器設置で窓口人員の削減等を考慮すれば、数年間でその費用は、ペイする。と、話をしましたが、不採用で、更新前とほぼ同一レベルの計算機の内容になった様です。
今回、やっと行政DXで、実現したのでしょうかね?
10年ほど遅れた感じですが、市民の利便性、行政職員の仕事の効率化を考えると良い事です。
いまや世間の“常識”となった「大卒新入社員の3割は、3年以内に離職する」――。実はもっと精査していくと、「大卒新入社員の1割は、入社1年目で離職している」ことが分かる。そして、そのあまりにも性急な離職の理由として、最近浮上しているのが、職場での成長の機会がないことなのだ。と。
ダイヤモンド誌記事
この記事に出てくる高橋さんは、入社1年での退職時に「私にとって最も大切なのは、自己の成長です。難易度が高くてストレスフルな仕事でも成長につながるのなら、残業も休日出勤も一向に構いません。勤め先がいわゆるホワイト企業であるかどうかは、私には関心がありませんでした」と語った様です。
配属されたのは、クライアントのシステムのSE職。
プログラム言語やプログラミングなどシステム構築に必要な知識や技術の習得に励んだ。
一方で、新入社員としての日常業務が割り振られることになった。
肝心なSEとしての仕事では、完成したシステムが正確に作動するかの検査が割り振られ、誰でもできるような仕事でしかなかった。
学んだSEとしての知識や技術も、実践していかなければ身に付かない。まだ新入社員であるし、いわゆる“下働き”のような仕事も覚悟はしていたが、それも程度の問題だ。
成長を実感できる負荷の高い仕事を与えてもらえず、自分のキャリア形成に不安を募らせていくようになった。と。
この発言等を、すべてOKとしている様な記事に、違和感を覚えます。
「社会を知らないはずなのに・・・。」と言いたいですね。
システムを作り上げるのに、彼が身に着けた「プログラム言語やプログラミングなどシステム構築に必要な知識や技術」は、それこそ、テキスト上での勉強で身に付く範囲です。
おそらく、彼より、凄い人はいっぱいると思われます。
この技術を持って、世の中の問題、課題を解決するシステムを構築する事は、相当時間が掛かると思われます。
彼が、誰でも出来ると言っている、出来上がったシステムの検査は、勿論設計図通りに出来ているかの確認の場ですが、そのシステムが顧客の仕事にマッチしているのか否かを、検査担当が気づいて新たな提案しても良いはずです。(その提案を、納入システムに繁栄するかどうかは別問題として・・。)
世の中の色々なシステムの動きを学ぶ絶好のチャンスであるはずなのですが、そこに気づいていない様ですので、少々お子様です。
クライアントのシステムを作っている会社ですから、顧客は、色々な製品を作る製造業のシステム、IT系システムを扱う会社のシステム、顧客の注文を受ける為のシステム・・・と多種多様と思われます。
彼は、お客との打ち合わせの場にも参加できないと訴えていますが、1年生が、顧客の仕事の流れを理解しているとは思えず、当然打ち合わせの場所での発言は難しいと思われます。
私は、過去、火力発電所をどう動かすかのシステムを構築する立場にいて、SE的な仕事をしていました。
顧客と、意見交換する時には、過去の他電力会社の事例等を持って打ち合わせする事が多く、経験が重要でした。
その立場からすると、彼は、「甘えるな、10年早い」と一括したくなる人材です。
電力会社との打ち合わせは、プロ対プロの打ち合わせですが、普通はIT素人とプロの打ち合わせです。
しかし、その作り上げたいシステムは、SE側は素人です。
そんな事から、この辺りのDX化を進める会社の方には、ソフト会社から来るSEの言葉は「鵜呑みにしない様に・・。御社の製造のルーチンは、まったく判っていません。よって、その流れ(フロー図)は、自分たちで作図して、SEに説明するべき」と言っています。
記事の後半に、この高橋さんは、有力コンサルティングファームのコンサルタント職の転職した。とありますが、その職が長続きしたのでしょうかね?
こんな人に、コンサルされる会社は、災難と思いますが・・・。
この記事の最後に、極端に過重な仕事を押し付けたり、理不尽な叱責を行ったりするのは論外だが、「ブラック企業」「パワハラ」などと評されるのを恐れて、若手社員への仕事の割り振りや指導を必要以上にためらうケースが少なくない。
一見してホワイト企業のように思えるのだが、「働きたい若者から成長する機会を奪う、『ゆるいブラック企業』に陥っているのです」と。
はたして、この会社は、若者の成長する機会を奪ったのでしょうか?
入社1年目で、レベルの高い仕事を任すことが出来る社員ばかりだったら、どれだけ楽でしょうか?
そんな社員は、ほぼいない。
甘い、学生が多くなったのも現実の様な気がします。
こんな事で、”ゆるい”と書いていますがブラック企業にされたら、たまったもんでは無いです。
花田屋 様
コロナ感染症。
今月に入って、弊社(東京支社46人)で3人の新規罹患者。
幸い若い人たちなので、重症化していませんが不気味です。
何故か私は大丈夫。
上記の一人と、客先打ち合わせを兼ねて先々週会食に同席しましたが、彼が2日後に発症、私は元気です。
「甘えるな、10年早い」と一括したくなる人材です。
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怒ってますねぇ。当然です。
当事者意識は自己中心的な考え方とは違います。
「寝食を忘れて働く。
そうすれば先が見えてくる。
夢の中でアイデアが出る。」
これは、弊社の会長語録の一節です。
最近の若い人たちは、理解できないのかなあ。
頭で考えているだけじゃ分かりませんよね。
三歳からの同級生様
>弊社(東京支社46人)で3人の新規罹患者・・。
あら・・。
色々な対応も、微妙ですね。
>彼が2日後に発症、私は元気です。
あらら・・・。
どうコメントすれば良いのか・・・。
**は、風邪引かない?
>怒ってますねぇ。当然です。
すべてが、我々世代の状況を頭ごなしに言うつもりはありませんが・・。
この記事に出てくる彼は、あまりにもひどいと感じます。
それを、正しいかの如く書く、筆者にも怒りを覚えます。
>最近の若い人たちは、理解できないのかなあ。
理解出来ない人の方が多いと思いますけど・・。
そのくらいの意気込みはほしいですね。
花田屋 様
量と質。
最近は何でも、効率的に質の良いモノやコトを追っかけようとする風潮がありますが、量をこなすことからしか見えてこない事が沢山あることに気が付いて欲しいです。
仕事・モノ造り・スポーツetc・・。
みんな同じです。
愚直に基本を繰り返しこなしていく中で、ふと気が付く応用。
それは既に自分の中にあり、その先のベースにもなる。
分かるかなぁ、分かんねえだろうなぁ。笑
若者たち、頑張れ!!
三歳からの同級生様
>最近は何でも、効率的に質の良いモノやコトを追っかけようとする風潮がありますが・・・・。
確かに・・。
それはそれで、良い所はたくさんあります。
量をこなす事で、例外(質が明らかに、スバ抜けているとか・・。)も見えてきます。あるいは、あるかも知れない・・。
>愚直に基本を繰り返しこなしていく中で、ふと気が付く応用。
先日の、学校の先生の止める理由で、「授業のやり方が判らない。」が上位でしたが、そのくらい自分で色々やって、「自分なりの従業を確立しなさい。」と言いたくなります。
>分かるかなぁ、分かんねえだろうなぁ。
経験が無いと判らないでしょうね・・。