7月152023

今夏最高の33.6℃

今日(7/15)は、朝から強い日差しが出て、朝から気温が上昇しました。
気象庁の公式記録(この辺りは、浜田市の観測所)は、13:17に33.6℃を記録した様です。

しかし、梅雨明けのスカッとした晴れでは無く、あちこちに雨雲?と思える様な黒っぽい雲が・・・。
その為か、まだ梅雨明けの発表はありません。







先日、紹介した江津高校、江津工業高校合併に対しての新聞記事です。
この記事の前に、江津工業と地元企業の関係が書かれた物が出ました。
今日の記事は、周辺の市町村の状況も踏まえたものとなっています。



県の取り組みは、浜田市も中学生の減少があり、「県立高校の在り方検討会」を設置し、対策を検討しているものの、減少率は31年度の推計値で江津市22.2%に対し浜田市7.8%となる事で、江津市を優先して検討する事にする。と。

江津市の「県立高校の在り方検討会」では、1つのエリアとして浜田高校、江津高校の普通科の統合も取り上げられた様です。
この考え方が正しい様な気がします。

県立高校は、各市の物では無く、どこの市にあろうと島根県の位置づけとして考えるべきかと思います。
以前から、不思議に思っていました。

Uターン後、浜田高校の全卒業年度の全体同窓会が開催されています。
54歳の時に、その幹事年が回ってきます。
その年は、父親の新盆になっていて、欠席しましたが、その後数回出席しました。
その席上、市長、校長、同窓会会長等のあいさつの後、最近の浜田市の市政報告等がありました。
何故、県立高校で席には、近隣の市町村在住者もいるのに、浜田市の市政報告があるのか不思議でした。
島根県の県政報告でかつ石見地区の近況報告でもあれば納得しますが・・・。
これだけ、県立と言えども、各市の持ち物との意識が強いのでしょうか?

記事では更に、浜田第一中学校で進路説明会があり、県西部を中心として高校や専門学校など15校が参加した。と。
各校の競争率は、1.0を大きく下回っており、定員が意味を成しておらず、生徒の奪い合い状態と紹介している。


県立高校の生き残りでは無く、島根県の生き残りにも及ぶ問題かと思います。
工業高校を卒業して、自分の望む職種の会社があるか?
普通高校を卒業後に進学の道を選択した時に、島根県には島根大学と島根県立大学しかありません。
そこは、県外に進学した方も含め、その方々の望む職種の会社があるか?

こんな事も含めると、県立高校の在り方を県の教育委員会だけが主導して決めて良い問題なのでしょうか?







新型コロナウイルス禍で「3密」を避けられる趣味として釣りを始める人が増えた一方、ゴミの放置や無断駐車といった迷惑行為が問題となるケースが相次いでいる。と。

新聞記事

この記事では、静岡県での事例が紹介されていますが、この事は島根県でも発生しています。

当然、私の行く釣り場でも、ゴミの放置、譲り合う意識の欠如・・・・。
更には、夏休みには、浜辺でキャンプして、その後には大量のゴミが放置されているのを良く見かけます。
酷いです。

この辺りの釣り場には、広島県の車が多く止まっていて、広島の人だけが悪いとは言えませんが、その確率は高いように思えます。

記事では、地元漁業関係者とのトラブルも上がっていますが、そこがあるかどうか不明ですが、波止内にある設備の破損も見かけます。
かつ、コンクリートでできた波止に竿立てを打ち込み、波止に傷つけている人も見かけます。これは明らかに器物損害です。

こうなると、都市部にある様な釣り場の様に、有料にして管理人を置く事になるのでしょうか?
それも、困りますが・・・。

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