7月202023

東芝 Walky復活

今日(7/20)は、日差しはあるものの、少々雲の多い天気となりました。

昨日は、梅雨前線が四国あたりに有ったり、出雲方面で一時的に凄い雨が降った様ですし・・・。
梅雨明けの発表は、無いのかな?と思っていましたが、何と今日梅雨明け発表がありました。

新聞記事

いまだに、九州、四国は梅雨明けしておらず、梅雨前線はまだ南下している様ですが、今年は梅雨前線の北上では無く、東方面に移動し、無くなる予報となっている様です。

今週末に、再び傘マークがあるのですが、それは梅雨前線の影響では無いと判断したのでしようね。
しかし、この辺りは、7/15からの日差しの強さ、雲の動きを見ると、梅雨明けしていたのでは無いかと思いますが・・・?

細かい事は、さて置き、梅雨明けで水害の可能性は低くなったと思います。

これから、毎日暑さとの戦いとなります。






音響機器などを製造販売する東芝エルイートレーディングは、オーディオブランド「Aurex(オーレックス)」から、携帯タイプのカセットテーププレーヤーを7月下旬に発売する。と。

新聞記事

東芝ブランドでの携帯カセットプレーヤーの新商品は、1980年代に手掛けた「Walky(ウォーキー)」以来。と。

初代Walkyは、購入しました。
当時は、SonyのWALKMANの全盛時代で、
「山藤、新しいWALKMAN?」と聞かれ
「いいえ、東芝のWalky」と言うと、
「なんだ、それ?」と言われる時代でした。

いつまで、発売されたかは、記憶にありませんが、撤退は早かった気がします。

そのWalkyが復活で、今どきカセットテープ機器と思うのですが・・・?
記事によると、「近年はカセットで作品を発売するアーティストも徐々に増えており、かつてを知る世代だけでなく若者も気軽に音楽を楽しめそうだ。」と。

最近は、東芝グループ内では、どんどん分社、統合がなされていますし、白物家電等は中国の会社に譲渡していても、ブランド名が残っていたりしていますので、この会社の位置づけが良く判らないのですが、ヒット商品になる事を期待します。







今晩、町内のお通夜の手伝いで、斎場に出向きました。

この辺りの葬儀では、町内の方々が手伝いに出られる事は当たり前の様に行われています。
その昔は、自宅とか近所のお寺で葬儀が行われる事が多く、町内の男性陣は帳場の手伝い、女性陣は集会所等で、家族の方々、手伝いの方々の賄いを手伝うのが当たり前でしたが、今や斎場が数か所あり、葬儀はほぼ斎場側が取り仕切る事となり、賄いも弁当に変わりました。
ただし、帳場だけは数名の手伝いを頼まれる事がある程度となりました。

帳場作業は、香典の受け取り、帳簿作成、場合によっては香典を開封して帳簿に金額まで記入を頼まれます。
最近は、PC入力でお願いされる事もあり、PCを持参して作業する事もありました。

町内では、コロナの間にも葬儀はありましたが、家族葬とされるところも有り、ここ5年ぐらいは手伝いはありませんでした。
よって、5年ぶりくらいの手伝いで、何かしら要領がつかめない事も・・・・。


町内で、葬儀が無い事は良い事ですが、地域の慣習を知っておくことも必要かとは思います。
とは言っても、斎場ができ、徐々に都会流に近づきつつある様には感じます。

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2023/07/21 10:32:58

    花田屋 様

    カセットテーププレーヤーですか。。

    レコードやレコードプレーヤーには一定の需要があるとは思いますが、カセットテーププレーヤーはどうなんでしょう。
    とても懐かしい気はしますが、若い人たちがどう反応するかですね。

    あら、お通夜でしたか。
    コロナを機に、通夜・葬儀のパターンが一気に変わりましたね。

    町内で、葬儀が無い事は良い事ですが、地域の慣習を知っておくことも必要かとは思います。

    まさにその通りなんですが、核家族化で地域との関わりがどんどん薄れ、子育て・教育・祝言・葬儀等々の助け合いは死語になっているんじゃないかと・・。

    さいたまのマンション生活では、地域どころかマンション内での関りさえ、ほぼありません。

    悲しい事ですが、これも現実です。

  2. 花田屋 2023/07/21 18:14:54

    三歳からの同級生様

    >カセットテーププレーヤーですか・・。

    私も、最初は、同じ名前のデジタル版かと思ったのですが、カセットテープでした。

    今は、少し需要が増えている様ですが、どうなんでしょうかね?
    何か、勝算があるのだとは思いますが・・・。

    >あら、お通夜でしたか。

    はい。お通夜と告別式とお手伝いしました。

    >コロナを機に、通夜・葬儀のパターンが一気に変わりましたね。

    田舎でも、色々と変化がありました。
    少しは、戻るとは思いますが・・・。

    >核家族化で地域との関わりがどんどん薄れ、子育て・教育・祝言・葬儀等々の助け合いは死語に・・。

    都市部に比べると、まだ死語にはなっていないものも有りますが、昔に比べると、随分コミュニティが無くなっている気がします。

    >地域どころかマンション内での関りさえ、ほぼありません。

    都市部は、「秋深し 隣は何する人ぞ」
    年中、そんな感じですかね。

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