8月192023
サンマ 最高値
今日(8/19)は、朝から久しぶりに強い日差しがあり、お昼前に車に乗り込むと暑いのなんの・・・・。
大気が、やっと安定してきたのでしょうか?
記録的不漁が続くサンマが8/18から19日にかけ、北海道根室市と厚岸町で初水揚げされました。競りでは最高値で1キロ14万円の値がつきました。と。
北海道ニュース
あらら。
毎年毎年不漁のニュースばかりで、他の記事では、今シーズンも漁場は日本近海にほとんど形成されず、更に細くて小さいということの様です。
秋が近づき、サンマのシーズンになりますが・・・。
最盛期になると、価格は下がってくるとは思いますが、今年も”さんまの塩焼き”は、庶民の味では無くなった様です。
今朝の朝刊に、全国の最低賃金の件でのニュースがありました。
国提示の目安に対して地方ほど、度外視した値上げがあった様です。
記事によると「賃金の地域格差が人口流出を招くとの危機感があり、特に地方の動きが顕著だった。」と。
各県のデーター一覧を見ると、佐賀県が目安にに対して+8円、山形県、鳥取県、島根県が+7円、4県が+6円、4県が+5円だった様です。
そのほとんどが、東北、山陰、四国、九州でした。
時給としての最高値は、東京都1113円。
続いて、神奈川県1112円、大阪府1064円、埼玉県1028円、愛知県1027円、千葉県1026円、京都府1008円、兵庫県1001円が1000円超えの様です。
東京都と島根県の差が209円
この差は、大きく感じますが、生活レベルで考えると、どちらが裕福かな?
それぞれの感じ方は、当然異なると思いますが・・・・。
銀行業界で、中途退職者との交流を促す動きが活性化してきた。
新聞記事
学卒の就職したい企業ランキングでは、銀行系企業は、ここ数年で一気に人気を落とし、優秀な人材が集まりづらくなっているとの記事を読んだことがあります。
この交流にて、外部からの直接的な評価を社内に反映できるほか、協業のきっかけやその後の出戻り採用につながる例もあり、会社側にもメリットが大きい。
保守的なイメージのある同業界も、かつての「辞めたら裏切り者」といったイメージが薄れつつある。と。
退職者の中にはIT業界に転じる者も少なくない。銀行に対しDX推進などが迫られる中、こういった交流を通じて協業の可能性を探ったり、最新の情報に触れたりするといった銀行側の狙いも垣間見える。
しかし、交流の活性化には、現役社員の退職を誘発するリスクも潜む。とも。
その昔、大手企業の中途採用は、他の会社の色が入る。
社員は自社で教育が当たり前だった気がします。
今は、この概念と全く逆な動きも出て来ているのは、人口減少による労働者不足の表れでしょうか?
この傾向は、銀行業界以外でも、始まるのでしょうか?
花田屋 様
サンマは既に高級魚の仲間入りをしてますね。
脂ののった大きな魚体の塩焼きを食おうと思うと、いくらかかるんだ?
銀行業界で、中途退職者との交流を促す動きが活性化してきた。
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銀行内部の硬直化は酷いようです。
大手生保部長→系列損保理事→定年退職し田舎に帰って某地方銀行へ再就職した後輩が、しみじみ言ってました。
「新しく窓口で扱うようになった生保・損保・証券関係の商品の売り方も知りませんし、知ろうとの姿勢もないです。支店長は怒鳴りまくるだけで、知性のかけらもありません。やれやれです。」
いったいどうなるんだるうね。
こんな人たちに最低賃金の話をしても、分からないんだろうが、自分たちが創り出した付加価値の対価として報酬を得てると言う感覚が、無いとしか思えませんね。
三歳からの同級生様
>サンマは既に高級魚の仲間入りをしてますね。
そうかも・・。
>脂ののった大きな魚体の塩焼き・・・・。
食べたいですね。
>銀行内部の硬直化は酷いようです。
利益確保の為に、上層部の色々な動きはある様ですが・・。
その対策が悪いのか?それとも、下の動きがまだ悪いのか?
業務改善の途中なのでしょうか?
>こんな人たちに最低賃金の話をしても・・・・。
それはそうでしょうね。
>自分たちが創り出した付加価値の対価として報酬を得てると言う感覚が、無いとしか・・・・。
やはり、仕事柄、日本の経済状態の中での位置づけは、上層階級の人達ですからね。