9月072023
嬉しい電話
今日(9/7)は、台風一過とも思える天気でした。
その為か、風は少し強いですが、日差したっぷりの中でも、秋を感じる様な天気でした。空気は乾いています。
昨日、2日連続で6件のクラスターが発生している旨の報告をしましたが、今日は一気に増え、11件のクラスターが発生した様です。
益田保険所管内の学校で11人、出雲保健所管内の学校で14人、5人、5人、9人、5人、児童福祉施設で20人、雲南保健所管内の医療機関で9人、松江保健所管内の学校で63名、61名、浜田保健所管内の高齢者福祉施設の5人
やはり、学校関係が多く、松江保健所管内では、63人、61人とかなり大きい数値となっています。
朝、9時30分頃、古巣の最後の直属の上司だった事業部長の元役員から電話。
「えっ、こんな時間の電話。誰かに何かがあった?」と思いつつ電話に出ると、なんとも明るく、私の健康を確認から始まり、いたって明るい電話。
「昨日から、昔のメンバーで熱海の温泉に来ていて、山藤の話題も出て、朝になって電話した。」と。
何とも、優雅な・・・・。
メンバーは、当時の執行役員や部長クラスの先輩の方々の5名。
そのほとんどは、私のサラリーマン生活の最後の1年ぐらいに、事業部の幹部会議で、なんだかんだと検討したメンバーでした。
順番に代わっていただき、懐かしい声を聞かせて頂きました。
退職して、17年も経過して、後輩の私の事が話題になるとは(基本的には、悪口かな?)、題材が何であれ、嬉しい事です。
更にわざわざお電話を頂けるとは・・・。
皆さんから、「東京に来たら、連絡してよ。」と。ありがたいお誘いもありました。
幸せなサラリーマン時代を送れたのだと、改めて思いました。感謝です。
今朝の新聞に、江津市役所が仕事の分析をした。との記事が・・・。
個人的には、「今頃、何を・・・・。」との思いがあります。
私がUターンした時も、色々な手続きを行いましたが、説明不足により、二度手間を何度させられた事か・・・。
ある書類を出そうと相談に行き、
「次回、この書類を書いてきてください。」との説明。
次に、書類を持っていくと、「住民票もいるので、隣の窓口で取得てください。」と。
「何故、それを1回目に説明しないの?、市役所の都合だけで、市民がウロウロさせられるのはおかしい。Uターンした事で、住民票は、数通を既に取得しているに、必要とな説明が無かったので、今日は持って来ていない。」
「でも、必要なので、取得してください。」と、なんとも事務的。
こんな仕事のやり方は、おかしい。
その時々の市民に説明をする為のマニュアルなり、対応の流れが書いたものは無いのかと問うと、まったく無いとの回答。
新人ならともかく、人事異動で、新たな職種に付いたベテランまで「異動してばかりで、判らないのでちょっと待ってください。」なんて、対応もしばしば。
良く理解してあげれば、窓口対応者が、色々な事例をこなす量は、人口が少ない事もあり、圧倒的に少ないとは思いますが・・・。
今更、記事にする内容では無いですが、市役所もDXに取り組んでいるとの情報もあり、かつ記事では、外部助言役でデジタル庁が委嘱する窓口BPRアドバイザーが入っている。と。
その記事上に、「申請が必要な内容と担当窓口を明記した書類を市民に手渡し・・・。」と、私がUターン時に指摘した内容が書いてあります。
つまり、一般企業と比較して30年以上遅れがあると感じます。
今更・・・。との思いはありますが、「業務を改善して市民の為のサービスとは・・。」を考える切っ掛けになれば、良しとしましょう。
どう代わるか、見ていきたいと思います。
三菱重工業とJAXAは、小型月面探査機「SLIM」などを搭載したH2Aロケット47号機を打ち上げ、X線天文衛星「XRISM(クリズム)」は約14分後、月面探査機は約47分後にそれぞれの予定軌道に投入され、打ち上げは成功した。と。
新聞記事
最近、数回のトラブルに見舞われていましたが、久しぶりの成功で、技術者の皆様には、ほっとしておられると思います。
先日、インドが、月面着陸を成功させ、米国、旧ソ連、中国に続く4番目の国となり、日本が5番目になる事を期待します。
今日の新聞記事から、企業、官庁が介護人材を確保するために、アジア各国で学校を設立したり、大学との連携をしている。と。
良いですね。
今までは、海外からの実習生の活用等で、ワーカーの確保の戦略でしたが、介護施設は、「外国人と日本人の介護を受ける方は、会話が出来ない。」等の理由を付けて、拒んでいる所も多かった様です。
日本語が出来る高度人材が日本に来て、仕事をしてくれる事は、今後増える事が予想され、AI等を含む介護のDX化が進む中、大きな力になってくれる事を期待します。
細田博之衆院議長(島根1区)が7日、体調不良で入院した。と。
新聞記事
細田議員は、島根の衆議院議員の重鎮です。
今年79歳です。
次期、衆議院議員選挙にも出馬予定と報道されています。
ここ1年、少々時代遅れの発言や行動があり、かつ体調不良で会議等の欠席が続いている様です。
年齢を考えると、自身が冷静に考え、後進に託すべきでは無いかと思います。
島根県人は、本当に次期も出馬される事を望んでいるのでしょうか?
誰も鈴が付けられず、ズルズルと行く事は、島根県人はいないのでは無いかと・・・。
あくまでも、個人意見です。