10月102023
子供だけの留守番は虐待?
今日(10/10)は、晴れの得意日とされていますが、これは1964年の東京オリンピックの開会式が行われた国立競技場の話?とは思いますが、風が少しあった物の日差しもあり、気温も昨日に続いて23℃を超えた様です。
9日に太平洋沿岸で津波が観測された鳥島近海を震源とする地震について、1日たった今も、地震の規模や詳しい震源などはわかっていません。と。
NHKニュース
昨日の午前5時25分頃に鳥島近海で地震は、発生した様ですが、その近海の地震計の設置限られていて、正しいデーターが採取できなかった様です。
▽伊豆諸島の八丈島で60センチ
▽神津島と三宅島で50センチ
▽小笠原諸島や千葉県、高知県、宮崎県、鹿児島県でも、40センチから10センチ
の津波を観測した様です。
その理由について気象庁は、地震の波形が特殊だったためとしています。
地震のメカニズムは、かなり解析出来ているのかと思ったのですが、まだまだ地震解析は、難しい様です。
東北大震災の時も、津波の大きさが予測された規模より数倍の大きさとなりましたし、まだまだ過去のデーターが不足しているのだと思います。
とは言っても、強い地震があちこちで発生するのも困りますが・・・。
少々、驚きのニュースです。
フランスの研究者らによる調査チームは、欧州アルプス最高峰モンブランの現在の標高は4805.59メートルで、過去2年で約2メートル縮んだと発表した。と。
新聞記事
あら、山が縮むことがあるとの認識を初めてしました。
冷静に考えると、山頂は1年中、氷におおわれている訳ですから・・・。
今年は、欧州を熱波が襲ったこの夏は降水量が少なく、頂上付近を覆う雪の量も減ったためとみられ、標高は過去22年間で最低レベルとなった。と。
と言う事は、世界の”高い山ベスト10”とか”川の長さベスト10”なんて物が、有りました。
中高時代の配布された地図帳にも、その高さとか長さの数値がありましたが、実は日々変わっていると言う事ですね。
しかし、山の上に氷とか雪が固まっている所までの高さで見ているのであれば、実際の山の高さ(氷とか雪を取り除いた場合の)の順位は異なっているのでしょうか?
埼玉県議会の自民党議員団は、県議会9月定例会に提出していた、子供だけでの留守番などを放置による虐待と定める「虐待禁止条例」の改正案を撤回する。と。
新聞記事
なんだこれは?
埼玉県の自民党議員団は、「何か変?」と感じないのだろうか?
「留守番する事が、虐待?」
例えば、「1人で留守番する時間が10時間以上に及び、その間食事を取る事が出来ない状態にある。」なんて事が発生すれば、これは虐待と言ってもいいかも知れない。
親だって、自分の子どもの成長に合わせ、留守番する時間を決めたり、食事やお菓子を食べられる様に準備をしたㇼすると思われ、これは教育の一環ともなりうると思われます。
勝手にロシアに行くような国会議員もいる様ですが、今回は自民党議員団と団体で、暴走する事が出てくるとは?
1人だけ、声の大きい、議員がいて、誰も反対できないとか?
島根の衆議院議員も、議長を辞職しても次の衆議院選挙に出ると頑張っている様で、その出馬に対して自民党県議団が全員一致で応援する事になった。との記事か出ていました。
誰も、反対と言えないのでしょうね?
こんな政治や、議員選出で良いのでしょうか?
政治だけが、世間とズレた対応になる事を危惧します。
しかし、こんな法案が解決されなくて良かったです。
先ほどのTV報道では、県民の意見が県に届き、反対が1000件以上、賛成は3件だった様です。
埼玉県民の正しい見解で、議員の暴走が止まった事は、良かったと思います。
花田屋 様
・・県議会9月定例会に提出していた、子供だけでの留守番などを放置による虐待と定める「虐待禁止条例」の改正案を撤回する。と。
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いやいや、久しぶりにお粗末の極致を見ました。爆笑
埼玉県民の正しい見解で、議員の暴走が止まった事は、良かったと思います。
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“何を余分なことしてるんだ!”と言う官邸の声も聞こえます。笑
しかし、この背景には、超少子高齢化・核家族化・地域社会の崩壊など、子育てをしていくうえでの大きな課題や障害があることも厳然たる事実で、”個人の子育て”と並行して”地域としての子育て”を両立させる、と言う極めて厄介な課題にどう取り組んでいくか、多くの世代が当事者として考えないとなりません。
一度贅沢を覚えると、いろんなことに対する我慢ができなくなるんでしょうが、子育て真っ最中で頑張っている若い世代を具体策で応援できる爺ちゃん・婆ちゃん世代でありたいと思います。
三歳からの同級生様
>いやいや、久しぶりにお粗末の極致を見ました。
本当にお粗末です。
>“何を余分なことしてるんだ!”と言う官邸の声も聞こえます。
確かに・・。
この支持率が下がっている時に、更に・・・。
>超少子高齢化・核家族化・地域社会の崩壊など、子育てをしていくうえでの大きな課題や障害があることも・・・・・。
当然、色々な問題がある事は、誰もが知っている事です。
しかし、今回の対策は、親への負担を掛ける事だけになり、理念だけが先走りした悪法となりました。
>子育て真っ最中で頑張っている若い世代を具体策で応援できる爺ちゃん・婆ちゃん世代でありたいと思います。
そうですね。
更には、家庭内の監視カメラとICタグ等での子供たちの見守りが出来る対策を推進する事も出来るはずです。