12月052023
ワイヤレス給電技術
今日(12/5)は、朝から曇りがちの天気で、風向きも北東方向に変わり、これから下り坂と思わせる天気でしたが、午後からは一転、日差しが出て、車の中は暑くなり、空調を入れる事に・・・。
今朝の朝刊によると、ワイヤレス給電技術開発が加速している。と。
凄い技術開発が各社で進んでいる様で、過去は、「電源ケーブルだけは、必要で、かつ電力量により、ケーブルの太さが様々となる。」と認識していました。
それにより、ケーブル工事が必要となり、電源検討は、なかなかの物でした。
それが、ワイヤレス給電になると、その工事も不要となりますし、色々な利便性が向上すると思われます。
記事では、東芝の技術発表の件を取り上げてくれていますが、その他色々な所で、使える技術の様で、走行している電気自動車が、給電出来るとなると、走行距離問題も解決するかも?です。
もう1件新聞から
企業の交際費の一部を非課税に出来る法人税の特例措置を拡充して延長する検討に入った。と。
物価高に伴う飲食代の値上がりに対応し、1回の飲食代で社員1人当たり5千円としている非課税枠を拡大する。と。
この検討は、当然だとは思いますが、もう少し早い段階で、検討開始を行い、「何かの指数を超えた場合、翌月から実施に入る。」等のスピードを持った対応をしてほしいと思います。
サラリーマン時代、技術職は、接待費は持っていませんでしたので、直接的には、対応方法は知りませんが、タクシー代の非課税枠が小さくなった、大きくなったなんての情報は、入ってきていました。
3年間ぐらいは、コロナによる接待が少なくなっていたと考えられ、飲食店の利用拡大も含め、後押しとなると思われ、早期に結論を出し、即刻施行にしてほしいと思います。
花田屋 様
走行している電気自動車が、給電出来るとなると、走行距離問題も解決するかも?です。
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これ、凄いよね!!
自動車用バッテリーの、重い・高い・廃棄に困る、が一気に解決するかも・・。
実用化にどのくらい時間がかかるのかはよく分かりませんが、こんな技術には国もバックアップして、国際基準にして欲しいですよね。
頑張れ!ニッポン!!
三歳からの同級生様
>自動車用バッテリーの、重い・高い・廃棄に困る、が一気に解決するかも・・。
自動車側の問題は、かなり解決すると思います。
供給側は、どれだけの基地を作れば良いのか?等、問題は山積とは思います。
しかし、是非、数々の問題を解決してほしいと思います。
>こんな技術には国もバックアップして、国際基準にして欲しいですよね。
そう思います。
国際基準を獲得する事は、必要です。
国も新たな技術の精査出来る仕組みを作って、早期に予算化出来る体制を整えるべきかと思います。