2月032024
高校 応募状況
今日(2/3)は、朝から曇りがちで、風が冷たい1日でした。
今日は、世の中、節分で恵方巻を各所で販売されています。
その昔は、こんな風習は、無かったのですが・・・・。
何でも、広島のコンビニで売り出したのが始まりとか?
お隣、浜田市の行きつけのお寿司屋さんでも、前回行った時に、「2/2は店休みですから・・。朝から数百本の巻き寿司を作っていますから・・。」と。
お寿司屋さんでも作る、コンビニでもスーパーの総菜コーナーでも・・。
この辺りでも、凄い数の巻き寿司が売れている様です。
皆さん、恵方の方向を向いて、巻き寿司食べているのでしょうかね?
日本人は、チョコレート、巻き寿司とブームに弱い事。
今日の朝刊に、今年の高校受験の応募状況が出ていました。
過去、数回取り上げた様な気もしますが、最近は取り上げていなかったと思います。
最近、江津高校と江津工業の合併のニュースがあり、至近の状況を確認の為に取り上げました。
まず、上記の写真は、出雲地区の学校は、新聞を織り込んで削除してあります。
江津高校を見ると、普通科 入学定員80人、募集定員71人、志願者数47人、競争率0.66(昨年0.90)
江津工業 機械・ロボット科 入学40人 募集37人、志願8人 競争0.22(昨年0.359)
建築・電気科 入学40人 募集33人、志願18人 競争0.55(昨年0.82)
入学定員と募集定員の差は、既に推薦等で決定している生徒がいるのかと・・?
昨年との競争率を比較すると、かなり生徒数が少なくなっている事が判ります。
江津高校で、推薦で決まっている9人と志願の47人の合計56人がすべて入学したとしても、定員に対して70%です。
江津工業は、同一の計算をすると、合計36人が入学して、定員に対して45%です。
2028年度の江津高校と江津工業が合併した時の想定が以前発表されていて、その時の市内の中学校の卒業生が150人程度、過去のデーターからその内4割が江津高校と江津工業に入学している。
他市からの入学者もいる事を考慮し、定員を普通科30人×2クラス、工業系30人×2クラスの合計120人とするとありましたが、大丈夫でしょうか?
最近は、工業高校の進学後就職では無く、普通科から大学等の進学後就職が増えている感じもします。
更には、工業高校からの進学も可能な入試にもしている大学もある様ですし、その位置づけは大きく変化している気がします。
江津市内の工業団地の企業は、機械卒業の生徒を求めている所が多いのですが、3年後の卒業生の数が、これでは獲得できない企業が圧倒的に多くなります。
企業の従業員確保が大きな課題となります。
ちなみに、我が母校は、
浜田高校 普通科 入学160人 募集159人、志願135人 競争0.85(昨年0.89)
理数科 入学40人 募集31人、志願19人 競争0.61(昨年1.23)
私の頃は、普通科 45人(50人だったかな?)×7クラス、理数科 45人×1クラスの合計360人定員だったかと・・。
当時の競争率は、高くは無いですが、1.1倍程度だった様な?
定員としては、約半数となっています。
人口減少が、止まらない事が現れています。
全国的な現象かとは思いますが、色々な対策を講じてほしいと思います。
島根県のお酒の話題です。
酒と縁の無い私が、取り上げるのもどうかとは思いますが・・・。
2年ほど前に、TVのCMで”ウマ娘”(TVゲーム?)のキャラクターとコラボした7冠馬の大吟醸が発売されるとのニュースがあり、販売数量の7777本が4時間で完売したと。
その時、店主は、7777本も売れるのかな?と心配だったとの噂も・・?
この酒は、私でも知っている地元でも旨いと評価の高い酒です。
この名前を知った時に、「何故島根県で、シンドリルドルブの7冠馬にちなんだ名前の酒があるの?」と思ったのですが、この酒蔵とシンドリルドルブの生産者との間に良い関係が有った様です。
今回は、2種類販売で、720MLで7000円だそうです。
販売本数は、書いて無いのですが、前回と同じぐらいかな?
普通の酒蔵で、大量に造るのは難しい様です。
島根は、日本酒発祥の地と言われています。
最近は、海外でも日本酒が受けている様です。
新たな市場を求めて、頑張ってほしいと思います。