3月192011
電源工事順調に推移?
今日(3/19)は、良い天気となり、温かい日だったが、その分花粉と黄砂が飛んだようで、何となく頭がぼんやりしている。
夕方(18:56頃)にも、茨城県で震度5強の余震があったようだ。
都内も、震度3。
大変、お気の毒だ。
早く、せめて余震が収まってくれればと願う。
今日の、福島第一原子力発電所は、ポンプ車での注水と電源工事が進んだようだ。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110319-OYT1T00352.htm
明日以降、ポンプ、バルブ等の点検を行い、その後通電となる見込み。
何とか、無事動く事を願いたい。
都内在住の友人から、メールが届いた。
「銀座界隈は、夜は薄暗く違った街に来ている様だ。
サラリーマンの数も少ない。
4月まで計画停電をするとの話もあり、飲食店は経営に問題があるのでは?」と。
報道では、夏の話は出ていないが、電気事情を返信した。
「不安を、たきつけるわけでは無いが・・・。
5,6月は、比較的冷暖房が不要で、電気使用量は安定すると思うが・・・。
福島原発とか近郊火力がすぐには立ち上がらず、夏場での供給電力は最大5000万KW程度と推定します。
しかし、夏場の過去最高は、6000万KW程度で、どうやっても1000万KW程度不足です。」と。
せめて、昨年の夏の暑さが戻ってこない事を祈るのみ。
電力の事を思うと、冷夏の方が良いのだが、野菜が不作となっても困るし、ほどほどの夏が良いのかもしれない。