5月102024
迷惑電話の表示
今日(5/10)は、朝は冷え込んだものの、日差しが出ると一気に気温も上昇し、AM9:00には20℃を超え、日中は25℃程度になった様です。
明日は、更に気温が上昇し、良い天気の様です。
今日、15時30過ぎに、スマホが鳴った。
出ようと画面を見ると、上1/3が赤く表示され「迷惑電話の可能性があります。」的な文章が表示されました。
その画面の写真を撮れなかったのですが、ベルが鳴りやんだ時の表示が下記です。
この「迷惑電話」の表示がされたのは、過去にもあり、用がある方は、再度電話が掛かると思い、ほっといたのですが、再度の電話はありませんでした。
今回も、しばらくほっとく予定です。
それで、この表示は、スマホを交換した時から出始めた表示で、何か設定されているのか?と思い、設定を調べてみると
「発着信情報/迷惑電話」の項目の中に
「発信者番号とスパムの番号表示」の項目がONとなっていて、その詳細を見ると
「連絡先に登録していない相手の名前や会社を表示したり、迷惑電話の疑いがある場合は、警告表示したりできます。」と。
連絡先に登録していない方から電話が掛かってくることは当然ありますので、すべてがこの設定に引っ掛かると問題があります。
今度、どこが登録していない番号からの着信試験をしないといけないかと・・。
通信会社側で、認識している迷惑電話をブロックしてくれる事は、ありがたいと思いますが・・・。
この設定を外すか、否か迷っています。
昨日、取り上げたマイナンバーカードの偽造の件で、デジタル大臣が見解を述べた様です。
「マイナンバーカードにはさまざまな偽造防止対策が施されており、しっかりそれらを確認いただければ券面の偽造は判別できます。例えば右上のマイナちゃんはパールインキで印刷されており、角度によって色が変化します」と投稿した。と。
新聞記事
この時代で、相変わらずアナログで、しっかり見れば、偽造は見えぶれる。と。
これは、駄目でしょう。責任逃れと思われます。
記事の最後には、このICチップの読み取りが「いちばん確実な偽造対策」とした上で、民間業者の読み取りアプリの利用を奨励する考えを示した。デジタル庁も今後、独自の読み取りアプリを開発するとして、必要な場合は無償提供するとも明かした。
今から、読み取りアプリを開発するとは、何事。
アナログで、100%見破れるのであれば、こんな大システムは不要だったはずです。
しっかり、国の対策が甘かったと謝罪すべきかと思いますが・・・・。
米国で映画やドラマを手掛けるライオンズゲート社は、大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手の元通訳で銀行詐欺容疑で刑事訴追された水原一平容疑者の一連の騒動について、テレビドラマを制作する。と。
新聞記事
大人気の大谷選手ですので、どこまで真実に迫れるかですが、少なくとも日本ではヒットする感じがします。
アメリカでも、ヒットするかな?
しかし、この手の映画の製作許可は、誰が出すのでしょうか?
ドジャース?、大谷選手本人?、それとも許可不要?
大谷選手からすると、迷惑な事件が映画化される事は、どういう思いでしょうかね?
私であれば、作ってほしくないと思うかな?