6月122024

石州瓦1,2位が統合

今日(6/12)は、朝から晴天で、気温もぐんぐん上昇し、日中は29℃に迫る気温となり汗ばむ1日となりました。






厳しいニュースが飛び込んで来ました。
石州瓦生産量1位、2位の会社が経営統合する。と。



石州瓦は、石見地区の地場産業の1つで、調べてみると、過去最大の出荷量は、1994年に2億2809万枚(25事業社)とありました。
それが、記事によると2022年の出荷量は、1786万枚まで落ち込んでいます。

子どもの頃は、あちこちに瓦を作っている窯が見えていたのですが、今やその景色は無くなってしまいました。
私がUターンしてからも、数社が倒産や他社への吸収合併となっています。

市場は、記事にもある様に、屋根材の多様化も有りますが、各地の地震も減少する要因になっていると聞いた事が有り、地震でも落下しない瓦の構造等に改善はされている様ですが、出荷量減少の歯止めにはなっていない様です。

瓦業界は、他の物を生産する企業に転換する事が難しいのか・・・・?
中には、タイル状の壁材や食器等の生産を開始し成功している会社もあるのですが・・・。







30人超の過去最多の立候補者となることが濃厚な今回の東京都知事選。
これに伴ってポスター掲示板も類を見ないサイズとなったが、掲示位置を示す番号の並び順を巡っても、異例の対応が取られた。と。

新聞記事

たった1人を選ぶのに、凄い立候補者数です。
現在48人までは、対応可能との事ですが、それ以上だと、更に付け足すのだそうです。

注目は、届け順を抽選等で決め、その番号の所にポスターを貼る事になるのですが、その番号の振り方です。
2段目の右から3つ目の枠が1番で、そこから左に向かって順番となっています。

過去に、右から縦に1番、2番と並んでいるものと、ランダムに番号が付けられているポスター掲示板がある旨書いた事が有りました。
Uターン後は、江津市は右から縦に1番、2番ですが、在京中にランダムとなっているもの見た事が有りました。
この記事によると、各自治体の選挙管理委員会が決めて良い事になっている様で、過去の例からすると、公示日の朝1番の届け出となり抽選する主要候補者のポスターが見やすいように2段目に来るようにしたとの事です。
今回、選挙管理委員会が自由に決めて良いルールになっている事を初めて知りました。

しかし、何人が法定投票数を獲得できずに、供託金が没収となるのでしょうかね?
選挙で黒字化になる事は無いとは思いますが、都知事選の供託金は300万円ですので、30人が法定投票数に到達しないと、300万円×30人=90億円。
この数字は、ビックリです。







午前中に15日の実施する自治会内の”お助隊”の勉強会及び懇親会の為に、飲み物の買い出しを行い集会所の冷蔵庫に収納しました。



その際、冷蔵庫内に、過去のイベントでの残り物が入っていて、賞味期限が過ぎている飲み物を整理しました。
その中に、昨年の8月の町内の納涼大会の残ったノンアルコールビールが1本あり、取ろうとしたら、その周りが茶色い液体が漏れた感じとなっていて、「あらら、何かをこぼしたのかな?」と思いきや、缶の変形を見つけ、どうやら中が凍結して缶が破裂した様です。

この缶の周りには、お茶のペットボトル等も有りましたが、中は凍ってはおらず、ノンアルコールビールは、氷点が高いのでしょうかね?

この冷蔵庫は、ほぼ開かない状態で、集会所を町内の体操チームが日曜日の午前中に使かう時に開ける事が有る程度です。
冷蔵室の温度調節ダイヤルを見ると、最強では無いものの強側に触れていましたので、何かの時に、早く冷やすために誰かがダイヤルを操作し、そのままとなっていたのでしょうか?
それにしても、缶の中が凍っているとは・・・・。

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