7月112024
アーリャ 逝く
今日(7/11)は、昨晩からの雨が深夜に結構降る予報でしたが、夜中は6mm程度ですんでホッとしています。
その雨が、下関市あたりで、結構な雨量となった様で、床下浸水等の被害も有ったとの報道がありました。
被害に遭われた方には、お見舞い申し上げます。
最近は、川の氾濫も有りますが、局地的大雨で、その雨が川等にはけずに、そのまま水位上昇となる所もある様で、今まで水害発生地域で無かった所も、その心配がある様です。
もう数日は、梅雨が続く様ですので、ご注意ください。
この辺りは、16日までは傘マークがありますが、パラパラ程度の予報で、安心しているのですが・・・・?
しまね海洋館「アクアス」は、飼育しているシロイルカの「アーリャ」が7月11日未明に死んだ。と。
TSKニュース
アーリャ(推定年齢26~28歳のメス)は、7月1日にメスの赤ちゃんを出産をしたばかりで、当初は親子で元気に泳ぐ姿が見られましたが、出産から2日後の7月3日から8日にかけてエサを食べなくなり、腹痛を思わせる行動を取るなど行動に変化が見られたということです。死因については、今後鳥取大学の協力を得ながら調査するということです。と。
残念ですね。
赤ちゃんは、人工母乳で育てるとの事ですが、元気に育ってほしいと思います。
アーリャの前に、アンナがオスの赤ちゃんを産んでいて、両方の赤ちゃんに母乳を飲ませるなんて事は、出来ないのでしょうかね?
同じプールにいるのですから、そんな母性は、出てこないのでしょうかね?
2頭の赤ちゃんが無事に育つことを期待しています。
島根県内でツキノワグマの目撃が、相次いでいる。4~6月は県の記録が残る2003年度以降、それぞれ月別で過去最多となった。と。
新聞記事
浜田市や益田市など県西部で目撃が多いが、松江市宍道町でもあった。
月別の目撃件数は、4月46件、5月218件、6月307件。
23年度は4月35件、5月139件、6月147件で、とくに6月は2倍超になった。
島根、広島、山口3県にまたがる西中国山地の推定生息数(中央値)は1307頭。また、16~20年度における3県の目撃情報などから定めた分布域は約8200平方キロ・メートルだった。11~15年度は約8000平方キロ・メートルだったことから、生息範囲が広がっていることが分かる。と。
明らかに頭数は、増えている様ですし、生息範囲も広がっているとの事で、心配です。
昨日、書いた通り、近々法改正で、住宅地等でも処分が出来る事になる様ですので、来年以降は、減少方向になる事を期待します。
昨日、市役所に出向いた際に、たまたま”クマ担当”職員に出会いましたが、「クマは駆除できる様になると思いますが、サルが大変なんですよ。ものすごく増えています。」と。
確かに、先週、江の川沿いに10km程度入った所で、1頭のサルを目撃。
その時のドライブレコーダーの画像
右側が、江の川で、その法面に頭を突っ込んでいる所です。
今日も、同じ場所あたりで、2頭のサルを目撃しましたが、少々遠くてドライブレコーダーの画像では、小さ過ぎました。
やはり、多くなっているということでしょうか?
東京都知事選で小池百合子知事(約291万票)に次ぐ約165万票を獲得した石丸氏について、芥川賞作家が疑問を呈した。と。
新聞記事
石丸氏の京大の先輩の作家の平野氏は、Xでは「本当に賢い人って、1を聞いただけで、或いは相手が0.3位しか上手く言えなくても、10まで理解してサクサク答えるような人ではないか。コミュニケーションのコストが無駄に高い人(冷笑的、恫喝的、言葉のマイ定義に拘る、話を聞かない、嘘つき、論点ずらし、etc...)は困る。特に政治家は。」と記した。と。
選挙の開票時は、どんな方かが不明でしたが、政治屋の排除や市長時には議会で居眠りしている議員を叱責したとの報道を聞いて、なかなか言われない事をはっきり言う人と見えていましたが、インタビューでの、上からの語り口とかは、聞くに堪えない部分も有り、どうかな?と思う所も多くありました。
この先輩の言われている事は、正しいと思えましたので、取り上げました。
更には、言っている事は理解できないでは無いですが、”組織の和”を保ちながら仕事を遂行する事も必要ですので、組織の人の使い方が判っていない人と感じています。
誰かが、言っていましたが、「元銀行員は、政治家になるとこうなる人が多い。」と。
その仕事上、そうなってしまうのでしょうかね?
何となく、うなずいてしまいました。