7月272024

パリ五輪スタート

今日(7/27)も、朝から日差したっぷりで暑い1日となりました。

山形県、秋田県では、線状降水帯が発生し、大雨となった様です。
しかも、今までの水害とは異なり、山間部での被害が大きい様です。
お見舞い申し上げます。
更に、降るとの天気予報も有りますので、お気をつけ下さい。


この暑い中と思いましたが、パリは各部屋にクーラーが必要が無いほどの気温の中、パリオリンピックが始まりました。
早速、各種競技で予選が始まりました。
メダル第1号は、日本のオリンピック500個目のメダルだそうです。
まずは、柔道でのメダルでしょうか?
日本選手には、頑張ってほしいと思います。



「佐渡島の金山」の世界文化遺産登録を決めた。とのニュースも飛び込んで来ました。

新聞記事

江津市から30分の所には、世界遺産石見銀山があります。
しかし、観光客誘致等に少々苦しんでいる所もある様です。
これは、金、銀セットで、盛り上がってくれる事を期待します。


島根県の高校野球の決勝は、大社高校が接戦で石見智翠館高校を破り、32年振り9回目の甲子園となりました。






原子力規制委員会は、日本原子力発電(原電)の敦賀原発2号機(福井県)を巡り「新規制基準に適合しているとは認められない」との結論を出した。と。

新聞記事

原発の下に活断層があるか、無いかが論点だった様ですが、原子力規制委員会は、フェアな審判をした様に感じます。

原発の再稼働に関しては、SDGsの観点や、経済とのバランスを考えた場合、必要と思います。
しかし、放射能がリークするリスクは、排除しなければなりません。
日本の国土は、全て活断層の上と言う乱暴な見解を示す方もいますが、現在の分析技術で、明らかになった活断層の上での原発稼働は避けるべきかと思います。







アサヒグループホールディングスは、傘下の老舗料亭「なだ万」を、すし店などを運営するオノデラグループに売却する。と。

新聞記事

日本料理を提供するなだ万の経営権が、次々と動いている様です。
他の高級日本料理店は、どうなりでしょうか?

高級料亭には、ほぼ縁の無い生活をしていましたが、中には、各地のホテルに出店をしているところも有り、そのホテルのレベルであれば、何とか行く事が出来ました。

その中でも、「なだ万」は、ホテルニュー大谷内にあり、時々利用する事が有りました。
一番記憶にあるのが、父親が上京時に80歳の喜寿の祝いの席として利用しました。
親戚の皆様にも集まってもらっての席でした。
席の内容を言ってあった為に、お店から花束のお祝いを頂き、父親が満足気だった事を記憶しています。

時には、日本料理店で食事をすると、日本料理の質の高さを感じます。
この様な質の高い料理店は、生き残ってほしいと思いますが、経営権が移っていくとどうなのでしょうかね?

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2024/07/29 7:47:27

    花田屋 様

    パリオリンピック、始まりました。

    今、29日午前に書き込んでいますので、ニッポンのメダルラッシュ報道が溢れていますが、昨日(28日)の阿部詩選手の一本負けには「何が起こった?」との驚きで観ました。

    「あ!危ない!!」と思った時には既に遅かった。
    見事な谷落としでした。

    リアルで観ていましたが、そのあとの中継は観るのもつらかったですね。素晴らしい選手です、少し休んで、今後に期待です。

    兄貴はよく頑張りました。
    見事なオリンピック二連覇に拍手です。

    「なだ万」の経営権移転。
    アサヒビールHDも、思ったような効果が出なかったという事なんでしょう。

    「素材の旨さを余分な手を加えずに季節感と共に味あわせる」ことが和食の醍醐味だとすると、どうしても原価率が高くなり、売価に反映させると非常に高価になり、ビジネスとしての継続が難しい・・という事になるんでしょうか。

    難しいテーマですね。

  2. 花田屋 2024/07/29 10:00:18

    三歳からの同級生様

    >「あ!危ない!!」と思った時には既に遅かった。
    見事な谷落としでした。

    私も、リアルで見ていましたが、最初は余裕で有利で試合を進めていると感じていたのですが・・・。

    自分は勝てると少々攻め込み過ぎたのでしょうか?

    まだ、若いですので、次にもチャレンジしてほしいと思います。

    >兄貴はよく頑張りました。
    見事なオリンピック二連覇に拍手です。

    素晴らしいです。
    国内に敵有、海外には敵無しの状態でしょうね。

    >「素材の旨さを余分な手を加えずに季節感と共に味あわせる」ことが和食の醍醐味だとすると、・・・・。

    そうなんでしょうね。
    更には、その様な店を多用する人種も減少しているのでしょうかね?

    >難しいテーマですね。

    そう思います。
    我々でも、手が出せるレベルの店も必要と思います。

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