7月302024
次々メダルリストが・・。
今日(7/30)は、朝8時頃には30℃を超える暑い1日となりました。
しかしは、日中の気温は、それほど上昇しなかったものの、朝から南西の少し強い風が吹いた為か、体感的には疲れる1日でした。
オリンピック4日目も、メダルラッシュで国別メダル獲得数もトップです。
金2、銀3を追加です。
体操男子団体総合 金
スケートボード男子ストリート 堀米雄斗選手 金
柔道男子73kg級 橋本壮市選手 銅
柔道女子57kg級 舟久保遥香選手 銅
馬術の総合馬術団体 銅
銅の3つは、就寝前に確認したのですが、起床すると金の2は、大逆転との報道。
体操は、予選ではミスが多発し、出だしが悪いと聞いていて、決勝でも途中は5位に転落する時間帯も有った様で、よく頑張りました。
スケートボードの堀米選手は、オリンピック予選すら大変な状況だったと聞いていましたので、最後の1発での大逆転は、凄いです。連覇です。
柔道の銅2つは、初出場の2人が、怪しい判定も有りの中で、最後まであきらめずに、戦った事での勝利です。
女子の57kg級の決勝は、日本育ちの韓国とカナダの選手の戦いとなり、カナダの選手と優勝となりましたが、関係者の皆様は日本で喜んでおられるかと・・。
しかし、”柔道の指導”の判定は、非常に判りづらく、審判により少々差がある様に感じますが・・・。どうでしょうか?
馬術の総合馬術団体は、日本勢として1932年ロサンゼルス五輪以来、92年ぶりメダルだった様で、これまた素晴らしいです。
新聞記事
チーム自らが、“初老ジャパン”と名乗り、素晴らしいおじさん方です。
馬術は、何となくお金持ちの道楽的に映ってはいますが、真剣に長年取り組み頑張っておられる方々がいた様です。
パリオリンピックで、男子シングルス、男子ダブルスに続き、混合ダブルスに出場した錦織圭選手は、柴原瑛菜選手と組み、1回戦を突破しました。と。
日テレニュース
彼のダブルスの腕前は、どうなのでしょうかね?
相方が、ダブルスのスペシャリストの様ですので、息を合わせて頑張ってほしいと思います。
全国学力テストの結果が発表され、過去の島根県の平均点と全国の平均点の比較がグラフ化された物が示されていました。
記事上の講評では、明らかに平均点の差のみを議論しています。
この手の記事の時に、いつも書いている様に平均点だけで論じる事は、問題があると思われ、それぞれのバラツキが見たい所ですが、今年は、過去5年分の平均だけですが、そのデーターがグラフ化されており、その傾向を見ると国語は、全国と明らかに差があるとは言えないが、算数(中3は数学)は、全国と明らかに差があると思われます。
しかも、毎年ほぼ同じ点数程度が差がありますので、これは教え方が間違っているのか、その環境が悪いのかと考えられます。
この記事の下に、「算数が好き」児童減少とありました。
記事には、「算数の授業を考える研修会」が開催され、「6年生に、1~4までの数字を1回ずつ並べた4桁の数字を全て見つける方法を考えさせた。」と。
ゲストの筑波大付属小の先生は、「仕掛けが良かった。・・・・。」と評価されている様ですが・・・?
県の教育委員会教育指導課長は、「十分な結果に結びついていない。『算数は難しい』と先入観を持っている子がいる。」と、少々厳しい(?)指摘をされている。
研究するのは、6年生の授業では無いような気がします。
教育課長が言っている様に、まずは「算数は楽しい」と思わせる為の1年生ぐらいの授業の勉強会や検討会をする必要がある気がします。
しかも、場合によっては教科書から離れての普段の生活から学ぶ事も・・・。
花田屋 様
全国学力テストの度に、平均以上だの以下だの、本質から離れた報道が多すぎます。
しかも、場合によっては教科書から離れての普段の生活から学ぶ事も・・・。
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ここですよ!
さすがですね。
興味を持って面白いと感じる事には、積極的に取り組めるし、多少の困難や苦労にも耐えられるんですよ。
面白くもない事を我慢しながらやって、挙句の果てにテストの成績が良くないぞ、と言われて頑張れる人なんかいませんよ。笑
三歳からの同級生様
>興味を持って面白いと感じる事には、積極的に取り組めるし、多少の困難や苦労にも耐えられるんですよ。
そう思います。
記事にある様な、”順列組み合わせ”では、興味は沸きませんよ。
私は、一応理系でしたので、算数は、科目の中では好きな方でした。
その原点は、商売屋の息子でしたので、釣り銭の計算等をしていた事がスタートかな?