8月122024

パリ5輪終了

今日(8/12)も、暑い1日となりました。
日中は、暑いのですが、少し前から明け方の気温は、23℃程度まで下がっている様で、徐々に過ごしやすくはなってきている様です。

その明け方の気温低下で、活動が活発になってきたのか、しばらく鳴りを潜めていたクマ情報が出て来ました。

「浅利町の菰沢公園オートキャンプ場から西に約300m付近の山林で、本日午前6時50分頃にクマを目撃した、との情報が寄せられました。」と。

困りましたね。
クマ捕獲用のカゴ等の設置がおこなわれると聞いていましたが、捕まったクマはいるのでしょうか?
捕獲情報が出ないのか、あるいは、捕獲に失敗しているのか?
情報提供が欲しい所です。






今日の早朝(日本時間)にパリオリンピックの閉会式が実施され、17日間の大会に幕が下ろされました。

日本は、海外主催の大会では過去最高の金20個、銀12個,銅13個の合計45個を獲得して、各国のメダル数ランキングの3位となった様です。

各国のメダル獲得数です。

新聞記事

前回の東京オリンピックでは、地の利も生かして金27個、銀14個、銅17個で計58個のメダルを獲得している様です。

東京は、自国開催で色々な強化策が実施されたなのでは無いかと思われ、その効果がパリでも出た可能性も有りますが・・・・。

最近は、試合中の分析、トレーニング方法の分析、対戦相手の分析まで、専門家がアドバイスをしていると聞きます。
その昔は、日本はトレーニング等は、個人任せで国のバックアップ無いとされた頃も有りましたが、今はナショナルトレーニングセンターができて、選手が十分にトレーニングが出来る事で、強くなったのでしょうか?

競技によっては、1人で複数個のメダルが取れる競技(体操、水泳、陸上等)も有り、複数のメダルが取れる競技(柔道、レスリング等)とバレーとかバスケットの様に競技全体で1個のメダルしか取れない競技と、多種に渡るため数だけでは比較は難しいとは思いますが・・・。

日本選手が、多くのメダルを取ってくれる事は、我々に感動や勇気を与えてくれます。
また、オリンピックを目指す子ども達へも、強い影響を与えます。

次のロスでも、また多くの感動を与えてくれる事を期待します。
頑張れ、日本。






年功序列を望む人の割合が半数弱で過去最高に。
産業能率大学総合研究所が行った「2024年度新入社員の会社生活調査」で、昇進や待遇が年齢や勤務年数で決まる年功序列と、業績で決まる成果主義のいずれを望むか尋ねたところ「年功序列」が48.5%、「成果主義」が51.5%だった。
年功序列については06年度以降で最高、成果主義は最低の値となった。と。

ニュースイッチ

終身雇用制度を望むか聞いた結果は「望む」が68.2%、「望まない」が31.8%。望む人の比率は14年度の76.3%が過去最高だが、18年度以降では最も高い。と。

この数値の評価は、出来ませんが、新入社員のアンケートですから、もっと「成果主義」が高いと思っていましたが、徐々に下がってきている事には、何か原因があるのでしょうか?

また、終身雇用を望むが、68%と高いのもびっくりです。

その割に、離職率が高いのは、どういう事でしょうか?
最近は、「昇進はしたくない。」と言う人が増えていると聞きます。
つまり一般社員で退職まで、勤められれば良い。と言う事なのでしょうかね?

毎年、市内の企業の新入社員と会話しますが、明らかに我々の頃とは考え方が異なる事は感じます。
企業側は、これをどう読むか、難しい所ですね。

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