8月212024

自民党総裁選

今日(8/21)も、暑い1日で、気温も35℃ギリギリの上昇だった様です。
昨晩は、予報通りの熱帯夜でした。
今晩も熱帯夜かな?
熱帯低気圧が日本列島を囲むように出来ていて、それに暖かい風が入っている為でしょうか?







任期満了に伴う自民党総裁選を9月12日告示、同27日投開票と決めた。と。

新聞記事

各TV局、新聞等では、11人が立候補を進めているとの報道があります。
その昔(私が物心つき始め、次の総理は?と興味が出始めた頃かな?)は、会議室(料亭かも?)等の密室で、次期総裁が決定されていたと記憶しています。

それに比較すれば、最近は必ず選挙を実施していて、多少透明性は出て来た感じはありますが、議員票は、派閥での投票で、裏には選挙後の大臣ポスト争いがあります。

今回は、ほぼ派閥解消となり、旧派閥から複数の人が立候補する事を模索しているとの事で、派閥解消の効果はあった感じですが・・・。
更に、派閥毎の大臣ポスト数とか大臣順番待ちなんて事も解消されたのでしょうか?

しかし、立候補に当たり、20人の推薦人が必要で、その推薦人になると、他の候補が総裁になった場合は、干されてしまうとの報道があります。
推薦人を設けるのは、立候補の乱立を防止する事も有る様ですが、大臣ポスト等の要職争いも裏にあるとなると、このシステムはいかがなもんかと思います。

報道によっては、”旧**派”とせずに、”**派”と、今も派閥がある様に聞こえるものも有ります。
長い間の派閥での縛りは、そんな簡単には解消できず、水面下では色々と動いているであろう予想は出来ますが、投票は、旧派閥に縛られるのでしょうか?

自民党員出ない身とすれば、投票は全く出来ませんが、新しい日本をしっかり牽引してくれる人が選ばれる事を期待したいです。


各社報道は、色々な著名人等に、この行方等についてコメントを求めていますが、「お前が、言うか?」と言いたくなる人のコメントも有ります。
ニュース性を考え、各社共に人気取りを考えての行動とは思いますが、逆効果の物もある様な気がします。




立憲民主党でも、代表選を実施する様ですが、各社報道が扱う時間は、自民党総裁選が9に対して、立憲は1程度でしょうか?
この原因を立憲民主党は、考えるべきことと思います。







逆走防止のために、新たなシステムを国交省が導入する。と。



逆走している車に対して、カーナビ等に通知する警報システムの様です。

合わせて、逆走している車に警報を出すだけでなく、その近郊の車に対して、逆走の車がいる事を知らせる事も出来ると思うのですが・・・?

しかし、これでは、遅い気がします。
逆走にならない様に、防止するシステムを早期に構築する必要があると思います。


逆走して高速道路等に侵入し、逆走である事が判った時の行動は、どうするのが正しいのでしょうか?
その昔は、逆走と言う行動は無い物としての免許試験だったと思いますので、その時の行動については習った事が有りません。

最近は、間違って逆走になってしまった時の正しい行動について、習うのでしょうか?

報道でも、逆走がありましたとは報道しますが、その際に、間違った時に、どうするのが正しいのか?との注意をする事が必要と感じます。


この辺りの田舎では、高速網がほぼ無く、山陰道の1本ですが、その入り口は、ゲートがある訳でも無く、都市部の高速に慣れている方は、一瞬迷うかも知れません。
入り口の整備もしっかりする必要があると感じます。

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