8月302024

台風被害無し

今日(8/30)は、台風10号の影響で雨が降り続く1日でした。

台風10号は、動きがゆっくりで、鹿児島県薩摩川内付近に29日AM8時頃上陸し大分県国東半島あたりで瀬戸内海に30日AM10時頃に出るまで、丸1日以上を九州内を進み、一気に勢力は落ち994hPaぐらいになり、風も台風でいられるギリギリの18m程度になったとの報道で、この辺りでは雨は降り続いているものの、風は10mを超える予報でしたが、数メートルの風でした。
報道で確認する限り、この辺りでの被害は無かった様です。

当初は、もう少し強い勢力で、四国に上陸する予報で、その為この辺りも各所からの注意メール等が入ってきていましたが、一気に勢力が落ちた事で、一安心しています。

この辺りの公立の小中高は、今日は休校だった様です。
結果論では、問題無かった感じですが、賢明な判断だったと思います。


これだけ勢力が落ちる事は、推定できなかったのでしょうか?
それとも、この手の情報は、危険側で報道する事がお約束なのでしょうか?

知り合いのご実家が、薩摩川内市に有り、お見舞いメールを入れたところ、停電も無く、少し外塀が壊れたけど、問題無かった。と。

九州地方で台風直撃地域と、台風の影響で、太平洋側で大雨が降った地域の皆様には、お見舞い申し上げます。
この時期の水害は、建屋が乾かない事も有り、なかなか大変です。






コメの品薄が続いている様ですが、「備蓄米」の放出を求める声も、国は慎重姿勢です。と。

新聞記事

1993年の大凶作で「平成の米騒動」とも呼ばれるコメ不足に陥ったことを受け、政府は95年に法律を定めてコメの備蓄を制度化した。
実際、備蓄米は政府が毎年20万トンほど買い入れ、5年たったものから売却していますが、ほとんどは飼料用です。
コメは民間で流通するのが基本で、政府が売り買いすれば「需給や価格に影響を与える恐れがある」
コメの作柄や小売価格、在庫量などの緊急調査をし、有識者でつくる「食糧部会」で話し合って、農相が最終決定するという手順が必要です。
これには一定の時間がかかり、備蓄米がお店に並ぶころには新米が出回っているとの見立てもある。と。

場所によっては、コメが購入出来ずに、困っているとの報道も有ります。
全国のスーパー等から、実際にコメが無くなっています。
期間がどのくらいであろうと、日本の主食が店から無くなる事は、緊急事態です。
既に、価格高騰しているとの報道があります。
この価格高騰を抑える為にも、備蓄米の放出も必要と思います。


大臣の記者会見は、官庁の担当者が書いた文言をしゃべらされているだけの様に見えます。
こんなレベルは、農水大臣の判断で、即日対応で、良いと思うのですが・・。

“原則の会議”以外に、大臣判断で、すぐに処置できる法律を作っておくべきと思います。
事によっては、即日対応が必要な物も出てくると思いますが、大丈夫でしょうか?






関学大は、アメリカンフットボール部の部員5人が海外遠征中に重大な規律違反を犯し、うち1人は大麻含有性の薬物を吸引したと見られる。と。

新聞記事

また、アメフトですか・・。
しかも、日本チャンピオンチームで・・・。

このスポーツが、この様な物に手を染めやすい環境にあるのでしょうか?
日大、法政に続いてです。

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