9月172024

PTA 県組織から退会

今日(9/17)も、朝から日差したっぷりで暑い1日となりました。
予報では、あと数日で、この暑さから解放と言われていますが、どうでしょうか?


今晩の中秋の名月は、良く見えました。
とは言っても、空には5割ぐらいは薄い雲に覆われていましたが・・・。
22時でも28℃を超えていて、熱帯夜の満月です。
まだ、ススキは出ていない様です。
これからは、1か月後の15夜の時にお祝いした方が、良いかも?






島根、鳥取ともに県組織の国組織からの脱退のの動きは出ていないが、近年では組織の土台となる学校単位の7組織が退会した。と。

新聞記事

最近、岡山県が全国組織からの退会とのニュースも有り、その影響が全国に広がるのか?と思っていましたが、島根、鳥取でも7組織が退会した様です。

7組織は、学校単位との事で、退会した中学校の関係者は「生徒数が少なく、限られた保護者の中で組織を回していくのは難しい面があった」と明かした。

記事上だけでは、詳細は判らないのですが、この退会は、上位組織からの退会で、各学校のPTAと言うか、保護者会が解散したとはなっていませんので、保護者の学校との係わりは、変わらないのでしょうか?

退会した学校は、PTA会長と呼ばずに、保護者会長となるのでしょうか?
それとも、保護者が参加する会合等も無くなり、保護者の横の繋がりは無くなり、学校対各保護者となる事でしょうか?

その昔と比較し、保護者の在り方も大きく変化していて、共稼ぎ世帯、共稼ぎでかつ父親が単身赴任の場合、シングル世帯、保護者の親が近所にいるいない等により、学校への協力も一律に出来ない事の方が多い思われます。
その為に、役員が集中する事も問題がありますし・・・。

同様に地域の自治会活動も、家庭環境も有り、昔ながらの「向こう三軒両隣」なんて、概念も薄れています。
昔の様な、コミュニティーを求める動きもある様に見えますが、どうも違う様な気がします。






シャープは、「リビングルームの拡張空間」をテーマとした電気自動車(EV)の試作モデル「LDK+」を公開した。と。

新聞記事

数週間前に、あるニュースで、シャープがEVに進出すると知ったばかりでしたが、何と、既にモデル車が出来ていたとは・・・。

数年後に市場投入とあるので、まだ可動部等は無くて、車の中をリビング化のコンセプトの紹介の様ですけど・・・・。

世界的にも、元々の自動車メーカへ以外の会社が、数年で大EVメーカーになった例も有りますので、その内国内で、シャープ製のEVを見る事になるのでしょうか?
期待したいと思います。

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2024/09/18 7:45:10

    花田屋 様

    中秋の名月、東京でもとてもきれいでした。
    同期のLINEグループでも、岩国・広島・横浜・東京・埼玉、各地のきれいな月の写真が交換されました。
    スマホのカメラ画像もずいぶんきれいになったと思います。

    PTA・地域の自治会・マンション管理組合・・。
    新しいコミュニケーションの形が必要になってきますね。
    何でもオンラインで便利にできるシステムはうまく使うべきですが、人間同士の関わり合いがどんどん薄くなっている事の弊害も感じます。

    車のガソリンエンジンの部品は3-4000pcsとか・・。
    これを組み合わせて駆動させる技術が、モーターに変わるだけで既存の自動車メーカー以外の参入が簡単になんでしょうかね・・。

    “走る凶器”の安全安心、完成車の販売網、充電インフラの整備、何よりもエンドユーザーの意識、、。
    ちょっと上げるだけでも、EV一辺倒で行けるのかと考えざるを得ません。

    将来的にEV主流になることは間違いのない事ですが、消費者の選択肢がたくさんできる開発を期待します。

  2. 花田屋 2024/09/18 10:01:08

    三歳からの同級生様

    >中秋の名月、東京でもとてもきれいでした。

    今年は、全国で見る事が出来た様ですね。
    報道ですと、今晩(9/18)が、満月となる様ですね。
    今晩も、見てみたいと思います。

    >スマホのカメラ画像もずいぶんきれいになったと思います。

    確かに・・。

    >モーターに変わるだけで既存の自動車メーカー以外の参入が簡単になんでしょうかね・・。

    その様です。
    その分、エンジンの稼働部分の部品を作っている会社の他製品への移行が上手くいくか?少々心配です。

    >ちょっと上げるだけでも、EV一辺倒で行けるのかと考えざるを得ません。

    その方向になる事は、間違いないと思います。

    >消費者の選択肢がたくさんできる開発を期待します。

    エンドユーザーの数々の要望の内、どこを残すか?
    難しい選択となりますね。

    将来の車メーカーの生きる道も、難しそうですね。

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