9月242024
コンクリート再利用
今日(9/24)は、朝の気温が18℃台まで下がった様です。
と言う事で、朝一番は、ジャケットを引っかけて出かけました。
流石に、お昼過ぎには、29℃程度まで上昇した様で、今度は暑い・・・。
これだけ気温差があると、体に応えます。
竹中工務店は、コンクリート廃材を再生した生活雑貨を発売した。
超高層ビルやインフラの建設が本業の大手ゼネコンが消費者向けの商品を手掛けるのは珍しい。
背景には相次ぐ再開発であふれる廃材のリサイクルが追いつかない現状がある。と。
新聞記事
良いですね。
コンクリートは、埋め立て地の下地程度にしかならないと思っていました。
東京・代官山の蔦屋書店には、鉱石をちりばめたような卓上コースターを並べた一角がある。
1枚1210円とやや高価だが、竹中工務店が雑貨ブランドと協業して開発した。と。
少し重めのコースターで、安定感があるのでしょうか?
しかし、ちょっと高いかな?
その他、コンクリート廃材を加工し、新築建物にも耐える再生コンクリートを開発中、その他にも色々と研究開発は実施されている様です。
コンクリート廃材を100%再利用する循環経済の実現は、社会問題化を未然に防ぐ手立てにもなり得る様です。
マンション建て替え等で、大量に出てくるコンクリートも当然ですが、各家庭にもコンクリートで出来たものは、そこそこあると思われます。
当然処理に困る物も出て来ます。
コンクリート廃材だけでなく、ちょっとした家庭から出る物も再利用できるビジネスモデルの構築を期待します。
しかし、コンクリートを大量に液体化させる物は無いのでしょうかね?
これが開発されると、色々な問題も解決される様な・・・?
今まで、無いのですから、簡単では無いのでしょうが・・・。
社員旅行を行う企業は1990年代には8割近くあったが、年々減少し、2020年にはコロナ禍の影響もあり27.8%まで落ち込んでいる。と。
AERA記事
社員旅行も、各会社により色々と異なるとは思いますが、記事にある下記感想に近い事はあちこちの会社である様です。
「上司や先輩と一緒に海外旅行なんて行っても、少しも楽しめない」
「仲良くなりたい人たちだけで行ってくださいって感じね」
私が会社に入った頃は、課単位で「**会」を作り会費を徴収し、新入社員歓迎会、忘年会、社員旅行を行う事が慣例となっていた記憶があります。
この社員旅行は、土日にバスをチャーターし観光地1か所と温泉宿での宴会がされていました。
1980年代後半に、若い幹事から「何か楽しい事出来ないですかね。温泉旅行はもう飽きました。」と。
その頃から、若者には、社員旅行離れのムードがあったと感じます。
その時は、私が外資系の某会社(友達が勤務)のクリスマスパティーに招かれた事が有り、全員が盛装して楽しむ感じでした。
それを提案したら、若者が乗り気となり、その当時の課長の了解を貰い、京王プラザホテル(これまた友達が勤務していて、無理やりお願いした。)にて、家族連れでのパティーを行いました。
その後も、若い者主催の彼らがやりたい事をやっていたと記憶しています。
その当時も、中小の会社では会社全体での慰安旅行として、行先が沖縄、北海道(中には海外も)なんて所もあった様で、そんな所は参加率は良かったと聞いています。
やっぱり、毎年、東京近郊の温泉地での、ひな壇にお偉い方が並ぶ宴会は駄目だった様です。
ここ数年のコロナの影響だけでは無いと思われます。
時代の変化で、会社の中心の若者が、最も喜ぶ事をやらないといけないのでしょうね。
幹部は、ついでに呼んでもらっているぐらいの位置が良いのでしょうかね?
私が現職の時と比較して、更に世の中は変わった感じがします。
今の現役幹部の人は、社内コミュニケーションは必要ですし、働き方改革も必要ですし、更には、転職が当たり前の時代になって来たし・・・・・。
大変だと思いますが、頑張ってほしいですね。(他人事ですいません。)
花田屋 様
コンクリート廃材の再利用。
いいですがやはりもう一歩踏み込んで、「完全再利用」を目指して欲しいですね。
発明や新しい技術は、何事も、最初は無茶だ!とか出来る訳ない!とかだと思います。高い目標値に向かって進めることが、コマーシャルベースに乗らないと難しい民間企業で厳しいなら、公的補助をふんだんに使える組織や大学での基礎研究として、「廃棄物の完全再利用」に取り組んで欲しいですね。
公的補助をふんだんに使えるところって、ほぼないのか?
主導権争いに明け暮れている政治屋集団では無理なんだろうな。
社員旅行を実施してる企業は3割以下ですか・・。
ウチの社員旅行は海外の方が多いので、若い人たちも「旅行委員会」に参加して(というよりもほぼ彼らの企画立案ですが)張り切って準備していますが、宴会のやり方は随分変わりました。
以前は大広間の座敷で全員がお膳で飲み食い。
当然お酌行脚です。あれはあれでよかったなぁ。笑
今は人数も増え250人ほどが一緒に行動することが難しくなったので、前後半の2班に分け、クロスする日に全員でホテルの着席パーティーです。ここでも若い人たちが進行から余興まで活躍してくれます。
このパーティー以外はほぼフリータイムですので、気の合った仲間たちと皆さんそれぞれ計画を立てて楽しんでいるようです。
私は、ゴルフと酒があればいいですからどこに行っても同じです。おかげさまでなかなか行けない名門コースでも随分プレー出来ましたし、各地の美味い酒も食べ物も楽しんでます。
この社員旅行も、人数が多くなり過ぎたのでそろそろ見直しになりそうです。
各部署単位での旅行や懇親会になっていきそうですが、そうなると準備する人たちが大変で、通り一遍のつまらないものになっていきそうな気がしますね。
三歳からの同級生様
>いいですがやはりもう一歩踏み込んで、「完全再利用」を目指して欲しいですね。
そう思います。
おそらく、色々なところで研究開発をしているとは思いますが・・・?
>公的補助をふんだんに使える組織や大学での基礎研究として、「廃棄物の完全再利用」に取り組んで欲しいですね。
これこそ、国の機関での開発研究題材と思います。
予算がついて、開発途中なのか、まだ予算が付いていないかは不明ですが・・・。
>ウチの社員旅行は海外の方が多いので、若い人たちも「旅行委員会」に参加して(というよりもほぼ彼らの企画立案ですが)張り切って準備していますが、宴会のやり方は随分変わりました。
御社は、今年は沖縄だったと聞いています。
その中で、若い方の企画で、宴会のやり方も変わってきたのは、時代の流れに沿っているのかな?
良い事です。
>私は、ゴルフと酒があればいいですからどこに行っても同じです。
それで良いかと・・。
幹部は我がままを言っては駄目の様です。
>各部署単位での旅行や懇親会になっていきそうですが、そうなると準備する人たちが大変で、・・・・。
少人数になると、幹事への負担も多くなり、昔に戻ってしまう事もあるかも?
色々な事を考えると、何が良いかかは、回答はない気がしますが、社員のコミュニケーション向上には、必要だと思います。