9月252024
平均年収 460万円
今日(9/25)は、朝は、昨日ほどでありませんでしたが、21℃台まで下がった様です。
しかし、日中は、最高気温は29℃台まで上昇に、温度差には付いていけていない感じです。
今日も朝一番で、出かけるのにジャケット引っかけて出かけました。
市内の某企業での半年間の新人研修の最終日でした。
彼らは、10/1に配属先が決まり、企業人としてのスタートを切ります。
と言う事で、最後のアドバイスとして、今はスマホで何でも調べられる様にはなっているが、業界用語、社内略語、お客の会社の略語等(スマホでは調べられない用語等)も先輩方の会話の中で、飛び交うと思われます。
来年の新人が配属されるまでの1年間は、何を聞いても許されるとは思うけど、小さいノートに、略語リスト等を作って、自分なりの”あんちょこ”を使う事も必要だと思う。と。
彼らが、1日も早く、主担当として活躍できるようになる事を期待します。
民間企業で働く人の去年1年間の平均給与は460万円で、3年連続の増加となりました。
比較ができる2014年以降、過去最高です。と。
TBSニュース
あら、この手のデーターが、2014年度以降しかないとは・・・?
それはさて置き、
業種別では、最高額が「電気・ガス・熱供給・水道業」の775万円で前の年より3.7%増加した一方、最低額は「宿泊業・飲食サービス業」の264万円で、前の年より1.5%減少しました。と。
男女別では、▼男性が569万円、▼女性が316万円
職種別では、▼正社員が530万円、▼パートやアルバイトなど非正規雇用は202万円
国税庁が公表した「民間給与実態統計」の結果の様ですので、信用出来るデーターとは思います。
「増えた」と、喜んでいい数値なのでしょうか?
もう少し円高となり、他国との競争に勝てる経済が必要な気がします。
江津市が来年1月、住民票の写しや所得課税証明書などの発行手続きが出来るリモート窓口を市内4か所に設ける。と。
現在、マイナンバーカードを使ってコンビニ交付サービスもスタートしており、更にサービスが充実する事となる様です。
普段の生活の中で、各家庭で、住民票等の取得がどのくらい必要となるのかは、判りませんが、この様な書類の取得する場所は、自宅とか勤務先から近い方が助かります。
私の場合は、この手の書類を入手するのに、市役所が最も近く、何ら不便はありませんでした。
当時は、市役所と桜江支所での受け取りが出来たはずですが、桜江支所で手続きをした事はありませんので、そこの利便性等は、判りませんが・・。
今は、マイナンバーカードが出來、コンビニでもある一部の書類が受け取れる様になったことは認識していますが、実際に自身で手続きした事が無いので、詳細は掴んでいません。
今回は、更にリモート窓口を4か所追加するとの事で、更に利便性が向上する事は、大歓迎です。
ここで気になるのが、各リモート窓口の営業時間です。
江津市役所の窓口業務は、平日の8時30分から17時15分だったかな・・?
普通に会社勤務している方は、当然勤務時間で、各書類の手続き、受け取りは厳しいと思われます。
以前、居住していた川崎では、私が最後に住んでいた麻生区は、川崎駅からは電車で1時間程度掛かりますので、麻生区役所では休暇を取らなければ、その手続きは出来ませんでしたが、川崎駅前の地下商店街の中に、リモート窓口があり、19時ぐらいまで、対応してくれていましたので、そこを何度か利用した記憶があります。
申し込んですぐの発行だったか、後日の発行だったかは覚えていませんでしたが、非常に助かっていた記憶があります。
官庁も、少し柔軟性があると良いのですが・・・・。
花田屋 様
・・小さいノートに、略語リスト等を作って、自分なりの”あんちょこ”を使う事も必要だと思う。
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何でもかんでもカタカナ化(決して英語ではない、笑)したりさらにそれを略したりするもんじゃないと思いますが、そもそもの意味を理解することは大切ですから、こんな努力は必要ですね。
単語の意味を分からずして、文脈は読み取れませんよね。
民間企業で働く人の去年1年間の平均給与は460万円で、3年連続の増加となりました。
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ある程度正確な数値でしょうが(抽出数・率を見て)、中小零細企業から見ると実態よりはかなり高く感じるのではと思います。
何故大手と同様の賃金にならないのか、なかなか難しい課題ですが、高い賃金を出せるには当然それだけの理由がある訳で、中小企業にはそこまで踏み込んだ改革・改善を期待したいです。
官庁も、少し柔軟性があると良いのですが・・・・。
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公僕は”最大のサービス業”でなくっちゃ駄目ですよ。
役所のリモート窓口を設置するなら、せめて朝か夕方の出勤前・退勤後どちらかには手続きできるようにしなきゃね。
それも出来ないなら、コンビニで十分ですよ。
三歳からの同級生様
>何でもかんでもカタカナ化(決して英語ではない、笑)したりさらにそれを略したりするもんじゃないと思いますが、・・・。
ハハハ。
その業界は、笑えますが、今回の教育した会社の業界は、海外発の製品で、英語やドイツ語の略語が多い様です。
更に、何社かの客先での、略語(これは、少々無理やりのカタカナ化もあるかな?)も有り、かつ金属部品の商品名も有りで、新人にはなかなか大変かと思います。
最近の若者(昔からかな?)は、メモを取る事が出来ていないのが多く、このヒントになりました。
>中小零細企業から見ると実態よりはかなり高く感じるのではと思います。
そう思います。
この数値を見るだけで、地方から都市部に人が動く様な気もします。
しかし、それに釣られる人は、都市部の生活費(住居代も含め)が高い事を認識していません。
>中小企業にはそこまで踏み込んだ改革・改善を期待したいです。
その努力は、してほしいと思います。
下請けだげは、厳しいかな?
>役所のリモート窓口を設置するなら、せめて朝か夕方の出勤前・退勤後どちらかには手続きできるようにしなきゃね。
その昔、出雲市で市長が変わり、土日サービスが始まったと記憶しています。
その対応は、珍しく多くの報道がされたと思います。
(今も、続いているかは、不明です。)
その市長は、民間出身者で、その後国会議員になられ、数年前にお亡くなりました。
その市長は、公僕は”最大のサービス業”を前面に出されていました。
しかし、官庁系は、組合が強く、労働者的意識となるのでしょうかね?
花田屋 様
その市長は、公僕は”最大のサービス業”を前面に出されていました。
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岩國哲人さんですよね。
日米の金融界から出雲市長になった方ですね。
このくらいの感覚じゃないと変われないのが行政なんでしょうか?
三歳からの同級生様
>日米の金融界から出雲市長になった方ですね。
まさに、その通りです。
>このくらいの感覚じゃないと変われないのが行政なんでしょうか?
そう思います。