9月262024
98歳の叔母逝く
今日(9/26)は、朝から日差しがあり、日中は暑い1日となりました。
暑いと言っても、朝夕の気温は20℃程度となり、暑い暑いとは言っているものの秋を感じる様になって来ました。
今日、東京の98歳の叔母が亡くなったとの連絡がありました。
学生時代から、色々と迷惑を掛けた叔母でした。
その分、色々と頼みやすかったのか、特に電化製品等の対応は良く頼まれました。
コロナ明けからは、上京の度に顔を見に行って、今年の6月に行った際にも、ボケる事も無く、ちゃんと会話が出来て、「また、来ます。」と言って別れたのですが・・・。
この写真は、6月に会いに行った時のもの
叔母の息子によると、今年の3月ぐらいから急に体力低下が見られ、「夏が超せるかな?」と言われていた様で、無事夏は超えたのですが・・・・。との事でした。
もう一度、会いたかったのですが・・・。
残念です。
ご冥福をお祈りします。
島根県の出雲市が、外国人介護人材確保への対策に乗り出した。と。
出雲市の対策は、さて置き、記事上では、赤線の部分で「医療・福祉業界への外国人就業者数をハローワーク別にみると出雲は、浜田(浜田市、江津市、邑智郡)、松江(松江市、安来市、隠岐郡)に次ぐ45人(2023年10月現在)。と。
あら、浜田地区の人数は出ていませんが、少なくとも出雲の45人よりは多い様です。
今年に入って、介護施設に出入りする事は、少なくなったのですが、昨年までの数施設で見ると、介護士レベルの担当者には、ほぼいなかったと感じでいます。
介護士等の資格が無くても出来る仕事の範囲での雇用が多いのでしょうかね?
コロナ明けの求人難は、この辺りでも全業種に及んでいる様で、一般的には、他に仕事が無くて、仕方なく介護業界に就職するとの認識が、今もある様です。
とは言っても給与が安い、3K職場の認識は、根強い様でなかなか払拭されていない様です。
少しずつ、給与の改善はされている様ですが・・・・。
そんな事も有り、外国人労働者は、重要な位置づけです。
島根県は9月26日、誘致企業などから聞き取りした売上や取引先など、237社分の経営情報をメールの誤送信で流失させた。と。
日本海TVニュース
流出したのは、県外からの誘致企業など島根県が支援する237社の売上・利益・主な取引先などの経営情報です。
今年8月26日、企業立地課の職員が対象企業に経営情報を聞き取るため、メールでファイルを送信しようとしたところ、誤っての経営情報を入力済のファイルを添付してしまったということです。
誤送信は10日後、この会社を訪問した際に担当者からの指摘で発覚し、県職員立会いの下、経営情報が入ったファイルを削除したということです。
島根県は情報流失の理由について、①情報記入用のファイルと記入済のファイルを同じフォル ダーで保管し、ファイル名に共通点があった②外部に添付ファイルを送信するときは、複数の職員で確認するルールが周知できていなかった――と説明しています。と。
昨年の12月にも、同部ではBCCの扱いが出来ず、大量のアドレスをバラまいた事件が発生しています。
その際も、ルールが周知出来ていなかった。複数の職員でチェック出来るシステムの見直し等を実施、再発防止に努めると言っていたと思いますが・・・。
その時に、そんな事では再発する旨書いたと記憶していますが、その通りでした。
しっかりした、教育がなされていないと感じています。
今どき、メールの扱いに対して、ダブルチェック出来るシステム導入とか言っていますが、そんなシステムを入れていなくとも、今回の様なミスを防止する事は出来ます。
高額システムは、税金の無駄遣いとなります。
この調子だと、また発生するかな?