10月132024

大坂・関西万博まで半年

今日(10/13)も、朝から良い天気でした。
この3連休は、絶好の行楽日和になる様です。
明日は、出雲市では出雲駅伝が行われますが、良い天気で良い勝負が見られそうです。
しかし、朝は、冷え込みます。

 

 

 


2025年大阪・関西万博の開幕まで13日で半年となった。と。

新聞記事

大坂・関西万博と言えば、建設資材等の値上がりで、どんどん費用が膨らみ、撤退する海外パビリオンの話題とシンボルと位置付ける木造の「大屋根リング」が必要なのか?の話題は、耳に入ってきています。

更に、最近は、大坂府知事が近隣の県知事を訪ね、そのPRを行っているとのニュースも有りました。

今回の、目玉の一つとされるのが日本の観測隊が南極で採取した世界最大級の「火星の石」の一般公開との事ですが、今一つ盛り上がりに欠けている感じがします。
以前の大阪万博の時は、「月の石」が大きな話題になった事を覚えています。
更には、日本が一気に世界の各種製品を引っ張り始めた頃で、日本全体の盛り上がりがあった気がします。

今であれば、会場全体で「22世紀の世界」の模擬体験が出来るぐらいのメッセージが欲しい気がしますが・・・?
言う事は簡単ですが、その対応をする事は、大変とは思いますが・・・。
しかし、大坂・関西万博は、大丈夫かな?

 

 

 


中国電力は、三隅発電所(お隣の浜田市にある石炭炊き火力発電所1,2号機 共に100万Kw)から出る二酸化炭素を分離回収後に液化貯蔵し、マレーシア沖に地下貯蔵する事業の調査検討に乗り出す。と。



実現すると、年間のCO2排出量の2割相当にあたる年約100万トンが削減できる。と。

このチャレンジは、各電力会社でも行っている様な記事を見た事が有りますし、重電メーカーも取り組んでいる認識しています。
その技術は、どんどん進んている事は、良い事と思うのですが、試験が何故マレーシア沖?

最近、CO2排出量の取引が行われていて、その一環でしょうか?
日本で試験出来ないのは、海水温とかの関係があるのでしょうか?







食卓に欠かせない北海道産コンブの2024年度生産量が、1962年度の統計開始以来初めて1万トンを割り、8862トンとなる見込みだ。と。

新聞記事

気候変動や生産者不足が影響しているとみられ、約30年で3分の1以下まで落ち込んでおり、北海道などは対策に乗り出す。と。

昆布の収穫時期を見ると7月~8月となっていました。
その工程は、養殖昆布の物でした。
最近は、天然より当然養殖の方が多い様です。 
この養殖昆布の生産量が少なくなるのは、養殖棚を生産者不足で管理が出来ないと言う事なのでしょうか?
それとも、温暖化の影響で、その育ちが悪くなっていると言う事なのでしょうか?

更に気になるのは、天然の昆布です。
出荷はしないとしても、天然の昆布を含め海藻が減少していると、魚介類の産卵場所やアワビ等の食べ物が少なくなっている事となり、漁獲類の漁獲高にも影響するかと?

素人判断ですが、イカ釣りをしていると色々な藻に針が引っ掛かる事が多々あります。
その回数が、イカの釣れる量と関係している様な気もします。
最近は、温暖化の為か、藻の量が少なくなっている気がするのですが・・?







プロ野球CS
セは、下剋上となりました。
パは、日ハムが延長で鮮やかな逆転打で勝利し、明日に持ち越しました。

16日からは、巨人ーDeNAの戦いです。
楽しみです。

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