4月172011
あららボウズ・・。
先週の大漁に味を占めて、再び瀬戸が島に出向いた。
さすがに土曜日、多くの釣り人が準備している。
波止場を背にして、点々と釣り人がいるのが判りますでしょうか?
日が落ちて、勝負開始。
昼間は、風が強く、到着した時はかなり波が高い状態ではあったが、勝負開始の頃には、風も無くなり絶好の状態に。
しかし、日没と同時にどんどん気温が下がり、やはり寒い。
勝負を始めて、1時間たった頃、携帯電話が鳴った。
釣りの師匠からだ。
「どこにいるの?」
「瀬戸が島にいます。」
「やっぱり。車が無かったので、もしやと思っていた。釣れてる?」
「全然。回りも釣れている感じなしです。釣りスペースありますよ。」
「入れるのなら・・・・。もう少ししたら行くかも?」
師匠が来るまでに、1パイといきこんだが・・・・・。
しばらくして師匠登場。
二人で、頑張ったが当りすら無い。
24:30頃、釣り場を後にした。
師匠曰く、
「今まで、ボウズが無かったのが不思議なくらい。ヤリイカ釣りは、潮の流れでボウズの事も多い。」
との事。
しかも、そろそろシーズン終了間近。
仕方ない。
師匠が、
「今日の夕方、江川のいつもの所で、ルアーで55cmのスズキを釣ったよ。今年第一号。」
「やりましたね。シーズンインですね。」
これからは、川釣りに移行かな?