10月222024

選挙の情勢は?

今日(10/22)は、朝から冷たい雨が降り続いていました。
気温は、17℃程度は、あった様ですが、体感はもう少し低いと感じました。

昨日までの東京では、20日、21日と朝12℃程度で、非常に寒く感じ、夕方萩・石見空港に着いた時は、「暑い」(22℃程度だった様です。)と感じ、今日は朝から寒いと感じる天気で、体が付いて行っていない感じです。
「東京で、コロナか何か貰ったか?」と熱を測っても平熱で、この温度変化に体が対応しきれていない状態なのかも?
と、言う事で、今日(10/22)は、自宅でおとなしくしておきます。

明日は、朝から講義予定ですので、疲れを取って、望みたいと思います。








衆議院選挙も残り5日程度となり、27日が投票日です。
今朝の新聞に、島根県内の情勢が記事になっていました。



下記には、立候補者の個人名は、記しません。
ネットでの選挙中の投稿は、色々と法律違反がある様ですので、詳細が判りませんので、あえて書いていません。


島根1区は、立民がややリードとあります。

ここは、細田議員の死去に伴い、今年の4月に補選が実施され、立民の候補が当選しました。
今回の選挙は、その時の当選候補(立民)と自民党で中国ブロック 比例区の前議員の現職2名と共産の候補の3人での戦いです。

島根は、保守王国と呼ばれる地域でしたが、細田議員が安倍派の元会長であったり、裏金問題、統一教会との接触等の問題があり、立民が当選しています。
今回は、前回の補選時の自民公認候補は出馬せず、比例区からの刺客(?)として、比例区の前職が選挙区に立候補しています。

その比例区の議員は、旧安倍派に属していて、他県出身者です。
どう考えても、勝つ気が無いのでしょうかね?
少々、疑問に思う対応です。
最終的にも、現在の情勢通りの結果となるのでしょうか?

どうも、自民党重鎮が、細田議員信者の方がおられる様で、自らも身を律して頂かないといけない選挙区の様な気がします。


更に、下記の様な報道も。

週刊誌記事 

自民党の県会議員が、「島根県は、定員2名に対して、女性が5人立候補で残念」的な発言をし、後から「もっと、男性も頑張らないと。」との思いの発言と言っている様ですが・・。
彼のプロフィールを見ると、年齢は、私の1つ下の様で、時代の流れを感じていないお馬鹿さんの様です。
この発言で、1区の情勢が増々、立憲に動くのでしょうか?


島根2区は、自民がリードの様です。
島根2区は、自民の現職(男)と、立民と共産の新人女性の戦いです。

自民現職は、中学校まで島根で育った議員家系では無い育ちの、2期目を目指している青年です。
自民党内でも、若い議員は、重要な位置づけです。
新たな旋風を起こしてほしいと思います。





更に、全国の情勢についても記事になっていました。



与党の過半数は、微妙との記事です。
あちこちの新聞社のネット記事でも、同様の調査結果が出ている様です。

日本国は、長期間政権の裏で、自分たち(議員)に、色々な利点の有る議員特権を作り、更には企業献金で私欲を肥す政治になっています。

派閥は、解消したと言っても、昔の良き時代(?)の事を継続しようとする高齢(ベテラン)議員の居座りで、日本国は沈没させられるのでは無いかと心配になります。

この選挙にて、過去の悪(?)を一掃し、新たな本当の国民の為になる政策を真剣に論議する組織になってほしいと思います。



対立する政党は、「政策無し、相手の悪口のみ」で、どう転がっても、政権をコントロールする力は無く、以前の二の舞では困ります。

いつになったら、国民第一の政治がおこなわれる様になるのでしょうか?






27日の衆院選投開票に向けて各地で熱戦が繰り広げられる中、北海道豊浦町では特産の魚介類を選挙の候補に見立てた「海産総選挙」が行われている。と。

新聞記事

上記の記事を読むと、衆議院選挙に合わせて、実施ている企画の様です。
2017、21年の衆院選に続き3回目。
噴火湾特産のホタテが2回連続で1位になった。と。

抽選で国内在住の投票者30人に地元特産品を贈呈する。
「海産総選挙」の商標権も取得した。と。

面白い、取り組みですが、この対応で、本チャンの衆議院選挙の投票率が上昇するとは、思えないのですが・・・・。
これに合わせ、色々な取り組みを行うと、産物には良い結果が出てくると思われます。

このままでは、毎回、ホタテの連勝が続くのかな?
私は、大ズワイガニかな?

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