11月012024

改正道路交通法施行

今日(11/1)は、朝10時頃から、バラツキはじめ、その後は少々強めの雨が降り続いてました。


ウェザーニューズ社の予報に、1日17時~2日17時の間に190mmとポップが出ました。

気象庁の予報は、中国地方150mmとの報道ですが・・。
どちらが、正しいでしょうか?

出来れば、両社ともに外れて、100mm程度であってほしいのですが・・・。

この時期の大雨予報は、困りますね。






今日(11/1)から、自転車を運転しながらスマートフォンを使う「ながら運転」の罰則を強化し、自転車での酒気帯び運転に罰則を新設する改正道路交通法が、施行された。と。

新聞記事

今の所、自転車を所有していない私にとっては、関係無いものですが・・・。
これで、危ない運転をしている自転車との遭遇が少なくなる事は、期待できます。

江津市あたりでも、ながらスマホ(自転車にしろ、歩いていても)の人は、かなりいると感じています。
今日も、ウォーキング中に、自転車に乗って右手にスマホを持って、運転している若者とすれ違いました。

中には、動画みたいな物を見て歩いている人もいます。
その動画が、line等でのやり取りの中の動画なのか、youtube等の動画かは判りませんが・・・。

この罰則で、自動車とぶつかった際の、責任分配は、変わるのでしょうか?
今まで、「何があっても自動車側が悪い」は、軽減されるのでしょうか?


更に、最近は「モペット」なる乗り物がある様ですね。初めて知りました。
改正道交法が1日施行され、ペダル付き電動バイク「モペット」は、ペダルをこいだ状態でもバイク扱いとなることが明記された。

新聞記事

無免許運転や歩道走行、ナンバープレートの未装着などの違反があった。との事ですが、元々は、ナンバープレートが無くても販売できていたと言う事なのでしょうかね?

最近、電動キックボードなるものがあったり、楽で移動出来るのは良いとは思いますが、他の人に迷惑が掛かる物は、どうかと思いますし、免許が必要かどうかなどが、後追いになっているのでしょうか?






アメリカでは、大リーグのワールドシリーズで、盛り上がっていた様ですが、気が付けば、来週は大統領選挙の投票日です。
ハリス副大統領が、立候補が決まった時は、ハリス氏が数%リードとの報道でしたが、ここに来てトランプ氏優勢との報道です。

アメリカ大統領選挙は、各地区の選挙人を決め、その投票人が投票して大統領を決める様ですが、実質的には、11/5の投票で、各地区の選挙人の獲得数にて、当確が見える事となります。

仕組みの詳細は、下記に有ります。

新聞記事

前回の開票作業は、4日程度掛かった様ですので、今回は11/9ぐらいに決定するのでしょうかね?
しかし、アメリカも、めんどくさい選挙を行っている様です。

選挙制度は、さて置き、ハリス氏、トランプ氏のどちらが大統領になるのでしょうか?
日本への影響は?

トランプ氏の乱暴な戦略は、日本に悪影響なのでしょうか?
日本の防衛力は、低下するのでしょうか?
あるいは、アメリカファーストの経済政策で、前回の時は、かなり影響があったと記憶していますが、また同じ事が発生するのでしようか?
しかし、北朝鮮戦略等は、北朝鮮の暴走を止めるのには役立っている様な?
ウクライナーロシア問題は、どうなるのでしょうか?


では、ハリス氏であれば、全てOKなのでしょうか?
トランプ大統領時代の時と比較して、現バイデン氏の戦略の日本への影響の報道が少ない感じで、ほとんど判っていないのですが、それほどニュースになっていないと言う事は、安泰なのでしょうか?

と言う事は、ハリス氏の勝利が、日本には良いのかな?
おそらく、どちらかが100点で、どちらかが0点と言う事では無いと思いますので、日本にとって、世界にとって良い結果となる事を期待します。







島根県西部で生産が盛んな石州瓦のメーカー2社が経営を統合、12月に新たなスタートを切る。と。

TSKニュース

統合した2社の出荷量は、石州瓦全体の9割を占めている様です。
私が認識している瓦メーカは、他に2社ありますが、生き残りを掛けて、頑張ってほしいと思います。

日本の住宅事情は、瓦屋根の家は、明らかに少なくなっている気がします。
とは言っても、神社仏閣等には、瓦は多く使われており、無くなっては困る文化では有ります。

県からも、かなりの補助金が入り、継続する為の対策(営業であったり、展示会等のイベント)を行ってはいますが・・・。

そこでは無く、瓦の製造技術を使った、新商品を作る為に補助金は使うべきかと思います。
石州瓦は、耐熱性に優れていて、下関あたりで有名な瓦そば(瓦を火にかけ、瓦の上で日本そばを焼く料理)等に使われています。
その様な、耐熱瓦であったり、釉薬の美しさを出す食器等を作っている会社も有ります。
市場を考えても、考え方を変えていかないと、益々疲弊すると考えられますが・・・。

コメントはまだありません。

トラックバック URI | コメント RSS

コメント