11月062024
トランプ氏当選?
今日(11/6)の日中は、日差しも有り、突然の雨が有りと目まぐるしい天気でした。
昨晩、深夜3時前に、雹が交じった強い雨が降りました。時間的には30分程度でしたでしょうか?
屋根に雹が落ちてくる強い音がしました。
朝、車が気になり、見に行きましたが、傷はありませんでした。
米大統領選は、共和党候補のトランプ前大統領が当選を確実にした。と。
新聞記事
トランプ氏は第47代の大統領として4年ぶりに政権に返り咲く事となります。
再び、アメリカファーストの政策になるのでしょうかね?
経済問題は、脱炭素は反対で、炭素エネルギーの活用、国外製品に関税を掛ける等の対策の様です。
色々な面で日本に影響が、出てくるのでしょうか?
ウクライナ、ロシア戦争を終わらせると、選挙中に訴えていましたが・・・?
戦争が終わる事は良い事ではありますが、どのような決着となるのでしょうか?
日本は、6月くらいから、トランプ氏が大統領になっても良い準備室を立ち上げていた様で、対応はバッチリでしょうか?
石破首相は、早期に会う予定にしている様です。
アメリカの憲法で、大統領は、再選であっても2期8年までと決まっているとの事で、4年我慢すれば・・・。と思っていれば良いのか?
日本に良い風が吹く事を期待したいのですが・・・。
日本郵便は、窓口業務に昼休みを設ける郵便局を、現在の16局から約1390局へと大幅に増やす。
全国にある約2万4000局の約5%に相当する。局員の数が少ない郵便局で負担を軽減し、郵便局網の維持につなげる狙いがある。11月5日から順次、午前11時から午後2時半の間のうち、1時間休止する。と。
新聞記事
郵便局で、昼休みを設ける事は、初めて認識しました。
ただし、局員の少ない所に限定のの様ですが・・・。
おそらく、実施する各店舗には、その旨の案内が掲示してあったりはしたと思いますが、ほとんど郵便局に行く事の無い人からすると、この昼休みの存在は、知らなかったのでは無いかと・・・。
昨日の報道では、「予備校の休憩時間に、大学への提出書類を書留で送りに来たのに・・。」と言っている学生がいました。
学生ならまだ、授業への遅刻程度とは思いますが、勤務している方にとっては、休暇扱いにする必要も出てくるかとも思われます。
「午前11時から午後2時半の間のうち、1時間休止」と、各局で決定できる様ですので、地域の事情を踏まえた時間の設定をしてほしいと思います。
島根県でも自治会離れが進んでいる。との記事がありました。
当然ですね。
都市部は、もっと進んでいると思いますが・・・。
上記の記事写真内にはありませんが、もう少し下方に、「自治会に加入して、近くのゴミの収集所を使用できる事、市の発行の市報が届く事を除いてメリットを感じない。加入した際に回覧される集まりやイベントも仕事で参加できず、回覧板が入らなくなっても困る事は少なかった。」と。
しかし、ゴミの問題は、司法判断は、自治会に加入しないとゴミ出しが出来ないのは違法との凡例が出ていますし、市からの市報等は、市役所に言えば何かの形で届けてくれます。(最近は、HPで公開されていている自治体が多い様です。)
となると、加入していなくとも何ら問題が無い事となります。
その昔は、自治会では市役所の肩代わりで色々な集金業務等(水道代、国民年金等(?)の集金等の管理)も有った様です。
この辺りでは、葬儀を自宅や近所の寺で実施される事が多く(この辺りでは斎場が無かった事も有る)、帳場、親族や手伝いをしてくれる方のまかないの手伝い等が有りました。
更には、水害発生地域で、その際の助け合いも有ったと聞いています。
しかし、今は、集金業務等は全く無くなり(自治会費、赤い羽根募金程度)、葬儀の手伝いも斎場が数か所出来、帳場の手伝いのみとなりました。
となると、役員の責任価値もほぼ無くなり、輪番で自治会長を選出している地域も有る様です。
更には、自治会役員は現職の人では無く、退職された方が務める事が多く、その為か、会議時間等が現職では出でづらい時間に設定する事も有り、そうなると現職の方は、仕事が有りますので役員は出来ません。となります。
そうなると、イベント等の企画も、高齢者の方が中心となる様な物(現職は興味を示さない物)になってしまう可能性があります。
益々、現職世代が自治会活動に参加しない方向となります。
その昔は、自転車で通勤される方も有り、ご近所の方と声を掛けあう事も多かったと思いますが、今や各家庭に人数分の車が有り、出かける際にご近所との声の掛け合いも、ほぼ無い状態になっています。
官庁系は、地域コミュニティーとして、新たな組織づくりを推進している様ですが、少々無理がある様に感じます。
各所で、地域のリーダーが頑張っている所も有る様ですが、そのリーダーが変わった瞬間に、また元に戻ると思われる物もある様にも感じます。
少々、考え方を変えた方が良い様な気がしますが・・・。
現役世代にも、コミュニティーの一員となってもらう手段として、ITCの活用は、絶対かとも・・・。