11月142024

国民の要望の対策は?

今日(11/14)は、朝から日差しがたっぷりの暖かい1日でした。
しかし、朝は冷え込んだ様で10℃を割り込んだ様です。

今朝、8時前に市内の企業の工場を訪問したのですが、流石に8時前は寒く、スーツの上に着る、薄手の防寒服を持って出かけたのですが、正解でした。







国民民主党が2025年度の税制改正を巡り、与党との協議で示す要求内容が判明した。と。

新聞記事

所得税の基礎控除引き上げに加え、時限的な消費税5%への引き下げや、ガソリンの暫定税率廃止、インボイス(適格請求書)廃止も求める。と。

あるニュース番組で、与党に対して要望は出しているが、与党の「それにより財源不足となる事に対して、その対策を一緒に検討したい。」との申し出には、「対策は、与党で考えて下さい。」と言って、断っている様です。と。

連立内閣には、入らない旨は、宣言はされているものの、要望は言い放題、その対策は与党で・・。は、少々乱暴な気もしますが・・。

消費税を5%から10%に上げた事には、理由があると思われ、それが間違っていたならば、5%に下げる事は可能と思いますが・・・・?
2023年度の消費税収入は、21.6兆円だそうです。それを5%に下げる事で、約10兆円減収となった場合の代替財源を見つける事はかなり厳しいと思われます。
どうするのでしょうかね?

代替案等の対策についても、セットで提案する事が原則の様な気がしますが、どうなのでしょうかね?






トランプ次期大統領は、実業家のイーロン・マスク氏を新設する「政府効率化省」のトップに起用する。と。

新聞記事

「政府効率化省」を新設し、マスク氏と実業家のビベック・ラマスワミ氏の2人に運営を任せると表明した。
ラマスワミ氏は今回の大統領選で共和党指名候補争いから撤退し、トランプ氏支持を明言していた。
トランプ氏は声明で「2人は官僚主義を解体し、過剰な規制と無駄な支出を削減する」と強調した。と。

経済界出身のトランプ氏ですので、官僚体質の悪い所を、経済界のマスク氏に任せる様ですが、良い面と悪い面が出てくる感じがします。
どうでしょうか?

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