11月272024
また石川で震度5弱
今日(11/27)も、朝から雨が降ったり、晴れ間が出たりと目まぐるしい天気でした。
時折、強風が吹き、少々怖いほどでした。
今週は、こんな天気が続く予報です。
26日午後10時47分ごろ、石川県能登地方で震度5弱の地震があった。と。
新聞記事
今年の1/1の地震で、まだ避難生活が続いている人もいるとの報道が有りますが、復旧半ばでの再び強い地震です。
能登地方の皆様には、お見舞い申し上げます。
新聞記事によると、江津市渡津地区(私の住んでいる所から江の川の対岸地区)の内水氾濫を防ぐための排水ポンプを6基設置する。と。
渡津地区は、排水ポンプが無いと聞いていましたので、良い対策と思います。
私の住んでいる所は、排水ポンプは、設置されてはいるのですが、江の川が水位が低く、内水が増加し始めた時に排水ポンプの起動水位に達するまでに、居住する建屋内への床下浸水した事例が有りますので、追加対策を期待したいと思います。
過去には、その話を市役所には意見したのですが、再度、要望する必要があるかと思います。
もう一つ、新聞記事から。
島根県は、学力向上へ向けて、新しい調査を導入する。と。
その調査は、根本的なつまずきを把握するものの様です。
「たつじんテスト」と名が付けてある物で、その結果と全国学力調査を活用して、教科を繰り返し復習する体制を整えて基礎学力の定着を図る物の様です。
どうなのでしょうか?
効果が出るのでしょうか?
効果とは何?
全国学力調査の平均点が上昇する事が効果?
つまずきを調査して、全生徒の得点の底上げが出来たか否かを判断する為には、分散値も公表してほしいと思うのですが・・・。
平均点が高く、分散値が小さい事が効果が出たと判断出来る材料と思われます。
ただし、平均点が上昇し、分散値が小さくなる事が、その目的かどうかは、素人には判りませんが・・・。
トランプ次期米大統領がメキシコや中国などに対する関税引き上げを表明し、対象国に工場を置く日本企業が打撃を受ける懸念が強まっている。と。
新聞記事
トランプ次期大統領が、メキシコに対しても25%の関税を掛けるとの宣言が有り、日本の車メーカーの多くは、メキシコに工場を持っているとの事で、「関税分を値上げで転嫁するか、メキシコの拠点を米国に移すかの選択を迫られる」事になるとの事で、トランプ氏が大統領就任と同時に、施行されると、即刻影響する事が推測されます。
他国の事だけかと思いきや、米ゼネラル・モーターズ(GM)など自動車大手3社「ビッグスリー」の株価が急落した。との報道が有りました。
米国の自動車会社の多くが部品工場等をメキシコに持っており、その影響が出るとの懸念の様です。
トランプ氏の強引とも思える政策は、世界を牽引する米国の立場を無くしてしまう様にも思えます。
世界のバランスを取りながら、徐々に色々な転換をしていく事は、良いとは思いますが、強引な政策は、世界から孤立してしまうのでは無いかと思うのですが・・・・?