12月042024

韓国「戒厳令」

今日(12/4)は、朝から曇りがちの天気で、冬らしい雲が低いと感じる1日でした。
「東京は、晴れが続いて、12月は雨が降らないかも?」なんての天気予報がTVから流れて来ますが、羨ましい限りです。
関東の冬の晴れ間は、空っ風が吹いて、空気が乾いていますが、日差しは嬉しいですね。
在京時代は、当たり前でしたが、無くなった今は羨ましい限りです。


ここ数日、近所の山々を見ると、「今年は紅葉がきれい」と感じる事が有ります。



この写真は、ドライブレコーダーからのコピーですので、遠方がきれい写っていませんが・・。
江津工業団地に向かうバイパスです。
遠くの山も、道路の周りに見える濃い黄色、薄い黄色、針葉樹の緑が見えますが、黄色の比率が例年より多く見えます。

例年は、徐々に黄色に色ずく葉が、今年は一気に寒くなった為に、当時に黄色になったのか、黄色の比率が多くなっています。
その為、きれいに感じるのかも?






韓国のユンソンニョル大統領は3日夜、政党活動を禁じ、報道機関の活動を制限する「戒厳令」を宣布した。
野党が国会で政府高官の 弾劾だんがい 訴追案提出を繰り返していることなどを理由に挙げた。ただ、4日未明に国会で解除要求決議案が可決されると、戒厳令を解除した。と。

新聞記事

◆韓国の戒厳令= 韓国憲法は第77条で、大統領は、戦時などの国家緊急事態や公共の安寧秩序を維持する必要がある場合に、戒厳令を宣布することができると定めている。
非常戒厳が宣布された際は、法律が定めるところにより、言論・出版・集会・結社の自由などに関する特別な措置をとることができるとしている。

今回は、特に戦時が発生している訳では無く、国の秩序が乱れていた訳では無く、与党大統領と議会の最大会派が野党の為に、政治がスムーズに推進出来ない事でのいきなりの「戒厳令」を口にしてしまった様です。

韓国の政治状況は、良く判りませんが、少々乱暴な政治だった感じがします。
ユンソンニョル大統領は、日本との協調戦略を推し進めていた人で、日韓関係が良好に進んでいる様に見えていたのですが・・・。

これからの日韓関係は、どうなるのでしょうか?
島根県は、竹島問題も抱えており、平和に解決する事を望みます。
今後も、良い関係が続く事を期待したいと思います。






大分県の別府湾で、約15年ぶりに旅客船として運航を始めた国内唯一のホーバークラフトを巡り、訓練中の2度の事故を国に報告しなかったなどとして元社員を含む船長ら7人が船員法違反容疑で書類送検されたことを受け、大分市の運航会社「大分第一ホーバードライブ」は、市内で記者会見を開いた。と。

新聞記事

「船体がフェンスに接触した事故」があった様ですが、ホーバーがどんな状態で接触したかは判りませんが、陸上で方向転換する際であれば、「あれは、操縦が難しい」だろうなと感じていました。

15年前の乗降場所と同じと思いますが、海面からコンクリートの斜面が有り、それを上るとコンクリートのちょっとした広場みたいな所があり、そこが乗降場所でした。
コンクリート広場では、下方向のエアーを吹き出し浮き上がり、更に推進エアーが吹き出し移動する仕組みですが、その吹き出しエアーを調整しながら180度回転して、推進方向を変えます。
その場面を何度も見ましたので、今回15年振りの運航ですので、それも含めての試運転だったのでは無いのかな?と勝手に思います。

記事にも、社長は、船体とフェンスに損傷がなかったため、「当初は事故と認識していなかった」と述べた。ともある様に、運転訓練も兼ねていたのでは?と思いますが・・・?

そこは、さて置き、何故15年振りに運航になったのでしようかね?
私は、大分空港と大分駅近郊のルートの往復しか乗車していないのですが、それ以外にも別府湾内のクルーズみたいな運航も有ったのでしょうかね?

しかし、懐かしい乗り物で、もう一度乗船して見たいですね。
いつもは、湾内ですので、それほど波も無く、軽い揺れの心地よい乗り心地なのですが、1度だけ運休になるかどうかの波が有る時に乗車したのですが、この時は揺れたのなんの・・。
これが普通の揺れでは無く、飛行機で言えば小さいエアポケットに連続で入っている感じの上下の揺れでした。
波の高い所に乗った後、波の低い所まで落ちる感じで、落ちた時は海面に叩きつけられる為、場合によってはお尻に痛さ感じる事も有りました。
勿論、空の上の事では無く、海の上ですので、命の危険は感じませんでしたが、あの波が有る時の乗船はしたくありませんが・・・。

おそらく、国内では他では無い乗り物ですので、良い観光資源になると思いますので、運航を続けてほしいと思います。

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2024/12/05 11:03:11

    花田屋 様

    韓国。
    私の個人的な友人や知り合いは、バランスの取れた親日家がほとんどですので、普段はあまり感じませんが、激高しやすい国民性や多くの大統領経験者が退任後に逮捕されたりのお国柄は時々感じます。

    韓国との竹島問題、中国との尖閣諸島問題については、以前にも書き込んだ通り、自国の領土としての当たり前の主張をしっかりとすべきです。

    石破首相にも、与党内野党時に当たり前に言っていたことをちゃんと行って欲しいですね。
    立場が変わると急に弱腰じゃねぇ。
    人相までどんどん貧相になってる。

  2. 花田屋 2024/12/05 14:22:10

    三歳からの同級生様

    >激高しやすい国民性や多くの大統領経験者が退任後に逮捕されたりのお国柄は時々感じます。

    そう感じますね。
    大統領を経験すると、次は必ず逮捕は、凄く違和感があります。

    >自国の領土としての当たり前の主張をしっかりとすべきです。

    そう思います。

    >石破首相にも、与党内野党時に当たり前に言っていたことをちゃんと行って欲しいですね。

    まだ、様子見とは思いますが、しっかり信念を貫いてほしいですね。

    >人相までどんどん貧相になってる。

    ハハハ。
    笑っては、申し訳ないですが、少々太り過ぎかと・・・?

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