12月202024

インフル猛威

今日(12/20)は、朝から雲の切れ目が有り、その為か放射冷却で、深夜には1℃台にまで冷え込みました。
日中は、11℃台と暖かくはなりましたが・・・。



ここの所の冬型で、冷え込んだ為か、インフルエンザが猛威となっている様です。



特に、特に浜田圏域(浜田市、江津市等)では、警報基準を大きく上回っている様です。

2日ほど前に、2か月に1度の定期通院の際に、先生が「今日は、一気にインフルエンザの患者が増えましたので、気を付けてください。」と。
「私は、鼻や口に綿棒見たいなものを、突っ込む検査を受けた事が無くて、今から30年ぐらい前に、一気に高熱になった時に、有無言わず”インフルエンザ”です。と言われて以来、インフルエンザに罹った事が無いですし、予防注射も打ちましたので、根拠のない罹らない自信を持っています。」と言ったら、苦笑いをされました。

コロナの時に、みんながマスクを付けていた事で、インフルエンザの流行が無かった事で、マスクが有効との見解が出ました。
私は、35年ぐらい前から花粉症になり、それからは1月から4月までは、ほぼマスク生活です。
その為に、インフルエンザに罹らなかったのかも?
 
今年は、インフルエンザの流行が早い気がしますので、そろそろマスク装着をした方が良いかも・・。







山陰道の出雲多岐・出雲間が来年3月2日に開通する。と。



これで、石見福光から高速に乗り、出雲空港まで直接行く事が出来る様になり、大変便利となります。

記事の上部にある高速ルート図を下記に拡大すると・・。



三隅・益田間も2025年度の開通の様です。

残るは、江津ー石見福光間となります。
地図上の江津ー浅利間は県道(?)として、国道9号線のバイパスはありますが、今は一般道扱いで、信号が2か所有ります。
浅利ー石見福光間の工事は始まっている様ですが、開通時期は決定はしていないかと・・?

更には、途中に有料区間が有ったり無料区間だったりです。
山陰道の島根県内の有料区間は、下記です。
浜田ー江津間、出雲より東方面(一部無料区間が有る様です)

有料区間

是非、全線無料区間としてほしいと思います。

この山陰道が全線開通する事で、住民の生活が便利になる事だけではなく、災害時の国道のバイパスとなり緊急物資の運搬等にも役立ちます。
更に、この交通網の整備により、物流が便利となる為に、工場等の誘致が進む可能性が有ります。その為にも全て無料区間にするべきかと思います。
合わせて浜田ー広島間も無料としてくれると、非常に流通が良くなるのですが・・・。
そうなると、人口減少の歯止めにもなり、かつ地方創生となると考えられます。






巨人のオーナーや会長を歴任した渡辺恒雄さんが19日に死去した。球団のトップという立場を超え、球界に絶大な影響力を持つ人物だった。と。

新聞記事

ご冥福をお祈りいたします。

読売新聞は、流石に、彼の過去の発言等での騒ぎについては、ほぼ取り上げず、各方面の方が、世話になったと褒めたたえる記事ばかりです。

上記の時事通信は、「大胆な発言は、しばしば物議を醸した。
2003年の原辰徳監督辞任時には「読売グループ内の人事異動だ」と表現し、野球を私物化していると批判された。
04年、近鉄とオリックスの球団合併に端を発した球界再編問題では、当時の古田敦也選手会長(ヤクルト)を指して「たかが選手が」と言い、日本中の野球ファンを敵に回した。」と。記しています。

更な、政治家にも色々な影響があった様にも書いてある記事も・・。

私は、巨人ファンですが、巨人中心のプロ野球の在り方は、反対でした。
「社員を働かせてやっている」的な考え方が前面に出て「社員に働いてもらっている」的な考え方の欠片も無い組織運営は、既に時代遅れの感じがしていました。

サッカーがプロ化となり、お客をサポーターと呼び、選手もインタビュー時には、「サポーターのお陰です。」的な発言が多く、最初は違和感がありましたが、今では他のスポーツも選手とお客が一体となり、色々な事を推し進めていく姿を見かける事が多く、特に3.11の時のプロ野球選手の出遅れは、運営者にも問題があると感じました。
最近は、大谷選手をはじめ、色々な方が色々な取り組みを始めています。
ただし、プロ野球リーグなり球団の活動はいまだに見えていない気もしますが・・・?

勿論、組織のトップのリーダーシップは、非常に重要とは思いますが、少々天狗過ぎたと感じていました。
しかし、彼が作ってきたものは、仕方ないとして、これからプロ野球界が、国民に愛される国民が作るプロ集団になってくれる事を期待します。

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