12月312024
穏やかな大晦日
今日(12/31)は、少々風が吹いてはいましたが、朝から日差しがあり、穏やかな2024年の大晦日となりました。
今年も、大変お世話になりました。
先日、花田屋・山藤家10大ニュースに書きました通り、比較的平穏な1年であった気がします。
Uターン時には、年金生活が出来る”65歳までの15年間”を、頑張れる仕事を探せねばと思っていましたが、気が付けばサラリーマン時代の最後に担当させてもらった経営改革の仕事が、Uターン後の仕事に繋がり、60代最後の1年も仕事量は減らしている物の企業の研修の機会を頂きました。
来年の7月には70代に突入しますが、ご依頼を頂ける間は、頑張ろうかと思っています。
しかし、ここに来て一気にAI、Iotの進歩が早まり(我々の目に一気に触れる事が多くなり早くなっている様に感じているのかも?)、各企業ではDX推進を掲げている所もあります。
サラリーマン時代に、発電所の制御系やICタグ関連の仕事をしたことで、多少はIT時代には付いて行けていたのですが、ここに来てその知識も過去になりかかっている物も出て来ています。
上京時に、東京ビックサイト等の展博を訪問し、知識を入れてはいるのですが、とてもとても追いつけない状況です。
研修中に「それは、もう古いですよ。」と言われない様に、頑張らないといけないですね。
今年は、1/1の能登地方の地震の災害から始まりました。
スポーツ界では大谷選手を筆頭に明るい話題が多く、島根県では大社旋風が吹き、世の中が明るくなった感じもありますが、”ブラックバイト””ホワイト案件”等の怖い新語が出て来るほどの事件が発生しました。
経済においては、株価はバブル時代の最高値を更新した物の、倒産件数が増えたなんてニュースも有り、今ひとつパッとしない状況に見えました。
物価高が国民の生活に不安を与え、103万円の壁等とよく聞いてみると、少々国民の自分の事しか考えていない発言も有った気がします。
私が関わっている企業も、「今年は忙しかったけど、来年は・・?」「今年は、人手不足で大変だった。」「今年は、新入社員が取れなかった。」と様々な意見が飛び交っています。
2025年度は、災害、ひどい事件が無く、経済界が明るくなる1年になってほしいと思います。
皆様、良い年をお迎えください。