5月042011

生食の責任は?

今日(5/4)は、晴天ではあるが、北東の風が強い一日。

ここ数日、焼肉店のユッケの問題が、大きく取り上げられている。
今日も3人目の犠牲者が出たと・・・。

先日の社長の謝罪会見で、法律上の生肉の扱いを、社長が訴えている。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110503-OYT1T00313.htm?from=main1

謝罪の席上での、この発言はどうかと思うが、それはさておき、お店で食する場合は、勿論お店側に大きい責任がある。
しかし、社長が訴えている通り、生食用の法律上の扱いは、非常に曖昧な用である。
過去にも、レバ刺しで食中毒を発症させた店や、サイコロステーキ問題やら、数々の問題があったと認識している。

日本には、、魚を生で食す文化がある。
しかし、生肉を食す文化はあったのだろうか?
我家では、肉及びレバー等を生で食べる文化は無かった。
今だかって、自宅で生肉を食べた事は無い。
勿論、お店では食べますけど・・・。
スーパーで、生で食べられるレベルの物が売っているのかどうかも認識が無い。

食文化の事は、さておき、生肉を簡単に口に出来る様になった今は、しっかり管理方法を定めるべきだと思う。
本場韓国の生肉の管理は、どうなっているのだろうか?

魚は、”刺身用”と表示したものをスーパーで見かけるが、その表示は何かの規定に準じたものだろうか?

スーパーで販売しているのであれ、お店で出されるものであれ、疑う事をせずに食べている。
時々、「うーん」と思うものはあるが・・・。
生肉の法律上の規制を望みたいと思う。

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