1月212025

トランプP始動

今日(1/21)は、昨日ほどでは無かったものの、時折日差しも有り、気温も10℃を超えた様です。







米共和党のドナルド・トランプ氏が、第47代大統領に就任し、4年ぶりの返り咲きを果たした。と。

新聞記事

就任演説では、後ろに前大統領が居ても、お構いなし。
過去4年間が最悪だったと捲し上げ、メキシコ湾をアメリカ湾に名前を変える等と、訴えた様です。
その後は、パリ協定脱退、WHO脱退等の20本にも及び大統領令にサインした様です。

就任式には、テスラ イーロン・マスク氏、グーグル スンダー・ピチャイ氏 、アマゾン・ドット・コム ジェフ・ベゾス氏、メタ マーク・ザッカーバーグ氏、アップル ティム・クック氏等のアメリカのIT企業のトップが並んでいた様で、前回の大統領選挙では、労働者を守ると言って、当選したものの、今回は、少々変わったと感じる所も有ります。

さぁー、日本への影響は?






2025年10月14日が迫り、セキュリティ専門機関が注意喚起を発する中、依然として全世界のPCの約6割がWindows 10を使い続けている。と。

東洋経済

この調査数値は、少々乱暴な気もしますが・・・。
おそらく、ビジネスで使っているPCは、社内で使っている独自ソフトやアプリで、win10で開発されていて、ソフトメーカーがwin11用へのバージョンアップを開発中の物も有り、これから半年間で一気に更新が進むものと思われます。
間に合わない物に関しては、ネットに繋げない社内だけの活用でしばらく様子を見る会社も出てくると思われます。

個人で所有しているPCは、確実に更新するべきかと思いますが・・・。
私は、先日報告した通り、現win10の更新機を手配しました。

「今のPCで、まったく問題無く、自分が使う範囲であれば、PCの性能は十分だのに・・・。」と、言われる人もいると思います。
私も、スマホの更新期間の短さには、少々頭に来ている1人ですが・・・。

適切な期間での更新は、仕方ないと思います。
その昔、発電所に納入している大型計算機とか大型制御装置で、当時は保証期限の宣言がされていなくて、導入後一生物みたいな扱いをされていて、各地に補修部隊が配備されていました。
しかし、バブル時代で、どんどん発電所も新設され、大型計算機、大型制御装置も新製品がどんどん出て、かつ1985年ぐらいには制御装置も完全デジタル制御装置に移行なりました。
当時は、20年程度経過した大型計算機や制御装置が有りましたが、保守契約を結んでいても、「修理部品が無くなり、かつ対応出来る技術者もいなくなって来て、ある装置は修理拠点は国内1か所にします。その為、故障時の復旧は即刻の対応は無理になります。」との宣言からスタートして、更には、「保証期間は、型式廃版から10年とかの宣言」となりました。
私も、いくつかの電力会社を説明して回った事を覚えています。
その時、機械関係出身の補修課長などになると、「配管は一生物だけど・・。何故計算機が・・。」と、理解してくれない人もいましたが・・・。


その時、参考にしたのが、汎用パソコンの修理限界でした。
当時から、JIS等に規定が有りました。

そんな事をしていた時期が有り、使用期間に制限が出てくるのは理解しているのですが、最近は各ソフトの要求される使用容量、処理スピード等が、格段に大きくなっている事にも関係しています。
便利が良くなる分、装置にもお金が掛かる事になります。

判っちゃいるのですが、出費は痛い。








島根県益田市の「萩・石見空港」からの東京便について、1日2往復の運航が、今年3月30日以降も継続することが決まった。と。

新聞記事

この継続は、2029年3月24日までの4年間の様です。
1日1往復の時期が有りましたが、そうなると使いづらくなります。

これは、過去の飛行機搭乗数や地域がどう関わっているかなので点を評価され、2往復の許可が出たものです。
羽田空港の限られた発着数を各空港がその枠を狙って活動しているものです。

何か、変な気がします。
その為に、搭乗者数を増やすために、飛行機代を割り引くサービス(地元の税金?)等のPRを実施ています。

当然飛行機運航会社は、毎回満席で運航できる事がベストである事は理解します。
ただし、地方創生を考えると、地元の税金を使って搭乗者数増やす活動させる事は、いかがなものでしょうか?

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