1月242025

政策金利0.5%に

今日(1/24)は、朝から日差しが有る1日でした。
気温は、昨日よりは少し低かった様ですが、心地よい1日となりました。
その分、花粉が増えた様な気がしますが・・・・?







日銀は24日に開いた金融政策決定会合で、政策金利を現行の0.25%程度から0.5%程度へ引き上げることを決めた。
リーマン・ショック直後の2008年10月以来、約17年ぶりの高水準となる。と。

新聞記事

少々、言葉の選択が違う様な、17年ぶりとは言え、高水準では無いような?

政策金利と一般銀行の金利は、少々異なるとは思いますが、その昔のバブル時代は、普通預金でも2,3%、定期預金は7%程度の時代を知っている者からすると、0.5%は、高水準と感じないのですが・・・。

更なる利上げの可能性も有るとの見解を持っている専門家もいる様で、この利上げが日本経済を回復に向かわせるのであれば、歓迎します。

個人的には、これから「金利が上がりません様に・・。」と祈る必要がある様な、金融系からの借り入れ予定はありませんので、どんどん金利が上がっても良いのですが・・。
残念なことに、金利で儲けるレベルの資金も有りませんが・・・・。







厚生労働省は、2025年度の公的年金の支給額を前年度から1.9%引き上げると発表した。増額は3年連続。と。

新聞記事

ただ、年金財政を安定させるため給付を抑える「マクロ経済スライド」を3年連続で発動することで、物価上昇率より低い伸びにとどまり、実質目減りとなる。と。

お~い。お~い。
高齢者に優しくないね。

勿論、色々な所に財政が必要である事は納得するけど、少なくとも物価上昇分に対しては、何とか補填してくれないと・・・。

バルブが弾け、給与が上がらなくなり、物価上昇は抑えられた感じはありましたが、給与が上がらなかったと言う事は、厚生年金等の掛け金も少なかった事は判ります。
それは日本は、何かの間違いで他国に遅れた訳で、ここに来て給与が上昇し物価が上昇している事は良いですが、バブル後の厚生年金の掛け金が少なかった原因は、国にもあると感じますが・・・。
少なくとも、物価上昇率は面倒見てほしいと思います。

無理を言っている気もしますが、どうでしょうか?







日本経済で、重要な自動車業界ですが、ホンダと日産自動車の経営統合に向けた協議を巡り、三菱自動車は合流を見送る方向で調整に入った。と。

新聞記事

あら・・。
当然、参画するものと思っていましたが・・・。
大丈夫かな?

三菱自動車は、日産から出資を受けていて、これからも業務提携は継続するとの事ですので、問題は無いのかな?







ソニーグループは26日に、東京・銀座に開業する複合商業施設「Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)」をオープンさせる。と。

新聞記事

前回上京時(24年10月)に、この施設の前を通った時は、怪獣が口を開けた様な作りで、まだ上層階は足場と思ったものが、デザインだった様です。

記事上の動画を見ると、怪獣の口の様な場所は、階段となっていて、踊り場ではイベント等が出来るスペースとなっている様です。

数々の映像のアトラクション等が有る様で、楽しみな施設となる様です。

以前の施設は、ほぼソニーの商品展示場でしたので、当然入場は無料でしたが、この施設も入場無料かな?
次回上京時には、行ってみたいと思います。

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