4月032025

米国関税24%

今日(4/3)は、朝から曇りがちで、時折雨のパラツク天気となり、気温も11℃台止まりで、肌寒い1日となりました。








米国のトランプ大統領は、「相互関税」の詳細を発表した。と朝一番のニュースです。
全ての輸入品に対して一律10%の関税を設定し、相手国・地域の関税率や独自に採用する規制や税制などの非関税障壁に応じて税率を上乗せする。と。

新聞記事

米政権は日本が米国からの輸入品に課している関税率について「46%」と主張し、米国は日本からの輸入品に計24%を課すとした。と。

めちゃくちゃな言い分の様に感じます。
コメには、日本が700%の関税を掛けているとの主張です。
どうやったら、こんな計算になるのでしょうか?
日本は、主食のコメに対しては、その昔は、他国からの輸入に対して多額の関税を掛けて、農家を守ってきたとは聞いています。
TPPの時も、JAが猛反対をしていたのも記憶に残っています。
しかし、700%は、あまりにも凄い数値です。

こんな脅かしも入れつつ、「貿易赤字÷輸入額で計算しての最終結果が46%」としているのではないかとの見解もある様です。
もし、そうだとすれば、米国の製品が他国に比較して、その分だけ品質が劣っていると言っている様な物とも理解できます。
つまり、米国の国民が自国の製品を選んでいない事となります。

その解決をせずに、政治的に数値を作り上げ、自国製品が有利になる様な数値だけで、対策を打つことは、どこかで無理が出てくる気がします。

これから各国が、米国に対して取り消しの申し出を行う所や、報復関税を発動する所などの動きが出てくるとは思いますが、世界が一時的に混乱する事は間違いないと思われます。
日本の日経株価も一時1600円を超える下げ幅となり、数日前の1500円超えの暴落と合わせると、凄い暴落となっています。
その反面、円相場は、146円台まで、一気に上昇している様です。
日本は、どのような対策を行うのでしょうか?
ただただ、申し入れをするだけでしょうか?







楽天モバイル契約のその後
一番心配していた、自宅での灯台下暗しは無く、快適に接続できている様です。

しかし、江津工業団地内の某企業内の会議室では、スマホ内の電波状態通知表示が無くなっている状態が確認できました。
また、江津町から浅利町の9号線バイパスの途中でも同様の事象が・・。
これが、市内に設置されているアンテナ数が少なくての事象なのか、あるいはプラチナバンドが使用されていない事での事象かは判断できませんが、やはり繋がりづらいとの評判は正しい様です。

工業団地での講義中での着信が確認できないのは、少々問題ありと判断し、留守番電話機能を設定しました。
DoCoMo時代の最後の5年程度は、留守番電話に入るメッセージもほぼ無かった事も有り、その機能を停止していましたが、今回は必要と判断しました。

とりあえず、使用開始1週間の状況報告です。

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