8月032008
江の川吹奏楽部 最優秀賞
6/6吹奏楽部保護者会にプレゼンにてご紹介したルコレ連絡網を保護者会にてご使用していただいている、江の川高校吹奏楽部が3日(日) 全日本吹奏楽コンクール島根県大会 (大田市民会館)に出場した。
演奏順番は、何と1番。
1番だと点数が出ずらい事は、この様なコンクールでは、暗黙の了解事項の様で、一時は生徒たちも落胆していた様であったが、見事最優秀賞を獲得した。
初の最優秀賞です。(県チャンピオンです。)
保護者会の吉田会長から興奮気味に電話が
「最優秀賞を受章しました。」
「おめでとうございました。1番くじを引いたと聞いていましたので心配していました。」
「生徒たちも、余計に涙、涙で・・・・」
「次は中国大会ですね。」
おめでとう。江の川吹奏楽部
次は、23日に倉敷で開催される中国大会
頑張れ!!
目指せ普門館!!
いつも江津市民に感動を与える演奏をしてくれる江の川高校吹奏楽部が島根県のトップになったことを嬉しく思います。
指導者と生徒、そしてその活動を支援する保護者の皆さん、本当に大変だったと想像します。是非とも中国大会でも頑張ってもらいたいと思います。
それにしても、近年の江の川高校の活躍はスポーツ・文化・学業と全ての分野に眼を瞠るものがあります。来年から校名変更とのことですが、市民に親しまれ、全国的にも知名度の高い校名が変わるのを残念に思います。
ところで今年の島根県吹奏楽コンクールでは江の川高校の最優秀賞受賞と並ぶ素晴らしいことがありました。
全くの無名といいますか、活動そのものが見えなかった江津高校吹奏楽部が小編成で金賞を受賞しました。7年ぶりとかとのことです。これも本当によく頑張ったと思います。
江東・江津・青陵・桜江の各中学校の吹奏楽部も頑張っており、昨年に江津市吹奏楽振興協議会も結成されています。「音楽の町 江津」も夢ではないかもしれません。
市の活性化とか若者定住とかいう部分において、文化は必要不可欠です。いつでもどこでも素晴らしい演奏の聞ける街になって欲しいと思います。
それにしても最近の江津市では児童・生徒の様々な分野での活躍をよく耳にします。もっともっと支援してあげたいと思います。
しかし、この子たちが本当に誇りに思え、愛着の持てる江津市なのか?私たち大人は何をしているのか?子供たちの活躍を見るたびに自問自答してしまいます。
夜空の撃墜王様
江の川高校の校名を変える事には、賛否両論あろうかと思います。
それはさておき、今の多方面の活躍は、すごいと感心します。
江津高校も金賞受賞でしたか。
それは、すばらしい。
音楽は、良いです。
しかし、最近は催し物があると、江の川高校吹奏楽部演奏が付いて回っている感もあります。
普門館を目指す彼らへの負担にならなければ良いが・・・?と思ってしまう事もあります。
確かに、各校の活躍はすごいですね。
★最近の全国大会出場
郷田小のバレーボール、高角小の野球
江の川高校のサッカー、ラグビー
★県チャンピオン
江津中野球
江の川吹奏楽
この活躍は、江津市民に勇気を与えるものと思います。
更に江津市を有名にするものです。
私のHPでも、これらの話題を取り上げると、そのキーワードで必ずアクセスがあります。
おそらく、江津市としてこれらの活躍を的確に発信するサイトが無い為、私のHPを訪れて頂けるのだと思います。
それだけに、この様な話題を極力取り上げて行きたいと思います。
”愛着のある町”難しいですね。
愛着があっても、学校を卒業と同時に帰ってこれるかどうかは別問題と思います。
私の様に、切っ掛けが無いと、難しいかも知れないですね。
しかし、今の子供たちの活躍が一つの”点”として徐々に大きくなっています。次は、産業分野、生活分野と色々な”点”が出てきて、それが”線”となり”面”となってきて初めて誇りをもて、もっと愛着のある町になる気がします。
子供たちに負けないように、私たちも頑張ないといけないですね。
なかなか江津市へそのまま定住というのは困難かと思いますが、江津から巣立って行った子供たちが、自信を持って語れる故郷となり得る街であるかどうかが問題かと思います。
今、ここに住んでいる私たちもこの街を語れるか?根本的な問題はこれかも知れません。
「誇りと愛着を持って住み続けられる街 江津」・・・う~ん現実にはなかなか難しいですね。
しかし、頑張る児童生徒をハード、ソフト両面からしっかりと支援しながら故郷教育にも力を入れ、素晴らしい人材をどんどん輩出させていくことは今の江津市でも可能ですよね。
夜空の撃墜王様
そうですね。
“自信を持って語れる故郷”は、良いですね。
私の頃にも、大砲は無く小銃で頑張ってました。
綺麗な海、魚が美味い、花火大会・・・。
子供の頃に、良い思い出があって、都会に居て江津から良いニュースが配信されてくる。
そして、定年後にでも、”老後は江津で”と思える。
この循環が無いと、江津市は流出人口が止まらないと思います。
その為にも、貴殿の言われる児童生徒に色々な面の支援は、必要と思います。
そうすれば、良い人材は、輩出できると思います。