8月102008
銀、銀、金、金、銅
谷亮子、金メダルならずは、残念。
しかし、銀、銀、金、金、銅は、すばらしい。
とんでもない事だ。
5大会連続メダルの記録は、日本人で初めてでは?
その様な報道は無いので、他にいるのかな?
素人目には、以前の切れ味は、無い様な気もしなくも無いが、3位決定戦の1本は、お見事。
ひょっとすると、”母でも金”が実現できず、次のオリンピックもチャンレンジするのではないだろうか?
出来たら、もう一回頑張ってほしいと思う。
報道では、引退を示唆する発言とも報じられているが・・・?
しかし、今一、腑に落ちないのが準決勝。
両者に2回の指導、その後1回谷に指導。
この最後の指導が素人の私には理解できない。
両者の組手争い。両者への指導では?
この差が理解できない。
これは、日本びいきでそう感じるのだろうか?
そもそも、”指導”と言うルールがいつも何か解せないのだが・・・。
花田屋 様
「しかし、今一、腑に落ちないのが準決勝。
両者に2回の指導、その後1回谷に指導。
この最後の指導が素人の私には理解できない。
両者の組手争い。両者への指導では?
この差が理解できない。
これは、日本びいきでそう感じるのだろうか?」
↑
殆どの方が同じ思いだと感じます。
全て、現在のIJFルールのなせる業で、「一本」にこだわる従前の「日本柔道」とサンボ・レスリング流の感覚が強いヨーロッパ柔道の力関係が逆転したからです。
「返し技」についての見解など、到底理解に苦しむ難解さです。
国際ルールと国内ルールが並立している状況で戦う選手が、一番苦労する不思議な状況です。
でも、日本の選手は言い訳しないね。えらいと思う。
「何とかしてあげたい」と思うのは、私だけではないでしょう。
世論に訴えるかな・・。
三歳からの同級生様
素人の私でも、我々の知る柔道の醍醐味が無くなった気がします。体育の時間で教えられたのは、技ありと1本だけでした。
昔の無差別級。
小さいものが、大きいものを一瞬の隙をついて投げる。
これですよ。
貴殿の様なプロがおっしゃるのですから、そうなんでしょうね。
国際ルールは、日本だけがわいわい言っても変らないのでしょうね。