8月182011
江津中全国でも強し
今日(8/18)、全国中学校軟式野球大会で2回戦から登場の江津中学校が、東京代表武蔵村山市立第一中学校に1-0にて勝利した。
以下、正式HPで発表された試合経過。
【試合経過】
貴志川スポーツ公園野球場第二試合、関東代表第一中学校と中国代表江津中学校の試合は、両チームとも堅い守りでお互い一歩も譲らない試合展開が続く。
4回裏、先頭の平君がセンター前に安打を放つと、続く小川君がすかさず送りバントを決める。
伊藤君がショートへの内野安打でつなぐと、5番天野君が値千金のタイムリーヒットを放ち1点を先行する。
この1点が結局決勝点となり江津中学校が勝利を飾った。
第一中学校は、6回表に先頭の斉藤君が安打で出塁してチャンスを演出する。
二死一塁の場面で髙杉君が三塁へ鋭い打球を放つも、平君のファインプレーによってはばまれ1点を取ることができなかった。
いつもの通りの、僅差試合での勝利。
これは、明日も期待が持てる。
明日は、準々決勝と準決勝
9:00から準々決勝で富山県代表富山市立奥田中学校と対戦する。
本大会の結果は、HPで速報が出る事を認識していたが、途中から上手く繋がらなくなってしまった。
おそらく、回線が細いところに、アクセスが殺到したのだと予想される。
終了する頃になっても、速報が見る事が出来なかった。
と言う事で、会場に行っている浜岡校長に電話
「どうした?」
「1-0で勝っている。7回1OUT。あと2人で勝利だ。」
「終わったら電話して。」
10分後電話が鳴った
「勝ったぞぉ。」
「やったね。おめでとう。」
選手達は、小学校の時にも全国大会経験者が多いだけに、落ち着いているのだろう。
自分達の試合をしている様だ。
明日も、この調子で、10年前の3位を上回って欲しいものである。