8月272011
神話サンドフェスタ２０１１当日
今日（８／２７）も、予報に反して、晴天。暑い。
朝、何気に見ていたＴＶで、神話サンドフェスタの会場から生放送が入った。
日本海ＴＶ（日本ＴＶ系）のローカル情報番組スパイスでの生放送。
２人の女性アナがレポート。
数日前に、砂像の途中を写真に撮って報告したが、その仕上がりも気になり１１：００頃出向いてみた。
この催しの駐車場のアクアスに行くと、結構な車。
県外の車もかなりの数。
会場に入ると、江津市役所の商工観光課の面々が物産の売り子に。
写真にある”まる姫ポーク”とは、江津市で作られている豚肉のブランド名。
写真の真に中の女性は、今朝生レポートをしていた、日本海ＴＶの殿垣内アナ。（勝手に撮りました。すいません。）
会場には、日本海ＴＶの出店もありマスコット”ぶ゜っピイ”も。
中に入っている人は、おそらく暑いはず。
会場には、石見ＣＡＴＶの知っているレポーターも来ており、声を掛けてもらった。
気になっていたプロが作った砂像は、素晴らしく出来上がっていた。
石見神楽は、この地域の伝統芸能。
イワミ神楽と読みます。
その横には、各企業等が参加して砂像の作成中
江津市役所チーム。
作っているのは、市役所職員のＴ君と中国から来られている方。
「山藤さん、柿本人麻呂と妻の依羅娘子ですからね。」と。
素人にしては、なかなかの出来。
江津市チームの横にも数チームが頑張っていた。
一番端は、先日講義をさせていただいた日本海信用金庫江津支店チーム。
麦わら帽子をかぶって座り込んでいるのが支店長。監督だそうだ。
彼らは、砂を固める枠作りから挑戦しているとの事。
イルカの出来はなかなかの物。
企業が参加できるイベントは、なかなか良い感じ。
子ども参加できる、マルバツクイズ、宝探しゲームも開催され、昨年からのイベントではあるが、大盛況。
もう少し、拡大させると立派な観光の目玉になる予感。
目の前にはアクアスもあるし・・・。