9月172011
いとこと再会
私の母の姉の子(つまりいとこで、私より6歳年下)と30年近くぶりに再開した。
きっかけは、1ヶ月ほど前のこと彼から電話をもらった。
「父が亡くなりました。」と。
母の姉は、30年前に他界しており、叔父さんが再婚されこと等で我家と疎遠になっていた。
連絡は、父と叔父さんの年賀状のやり取り程度。
父は、7年ほど前に江津を離れ川崎で私と暮らし始めたこと。5年前に私と江津に戻ったことなどを近況として年賀状に書いていたが、いとこの彼は実家を出て暮らしていたこともあり、叔父さんから断片的な情報しか持っていなかったようだ。
私も同様に彼の情報は、ほとんど持っていなかった。
ということで、彼は私の父に電話してきたのだ。
Uターン時に、NTTさんに「昔使っていた電話番号がフリーであるならば、その番号が頂きたい」旨のお願いをしラッキーな事に昔からの電話番号が入手できていたために、彼からの電話が受け取れた様だ。
電話しているときに、そのことに気がつき
「健五(私の父)と話していると思っている?」
「はい。」
やっぱり
「息子ですよ。健五は2年前に他界したよ。」
「えっ、そうでしたか。」
私がUターンしたことは、なんとなく聞いたような?と言っていた。
そんな事で、今回会うことにした。
新橋第一ホテルで待ち合わせ。
彼は、私のHPを見て私の顔を認識していた様で、彼から声を掛けてくれた。
6歳年下といっても50歳のおじさん。(失礼)
大学卒業後フリーのスポーツライターとして新聞や雑誌にプロ野球等のコラム等を掲載しているのだそうだ。
それらをまとめた本も出版していた。
その業界の事は、全く知らないが、おそらくフリーで30年近く飯が食えているのだから立派。
プロ野球界の監督人事等の裏話も少々教えてもらった。
勿論、ここでは書けない。
時間は、あっという間に過ぎ、再開を約束して別れた。
彼から、彼が書いた本をプレゼントしてもらい、少し走り読みをしたが、さすがプロ。文才がある。
彼が、私のブログを見てくれるのは良いのだが、文才の無い私としては少々照れてしまう。
夜は、昨日のブログを見た、当ブログのコメンテーター”千葉の旧友”君と”三歳からの同級生”君が、共に飲み会があるが、huu(私の行きつけのショットバー)にて合流しようとの連絡をくれ、”三歳からの同級生”君が21:00過ぎ、”千葉の旧友”君が23:00過ぎに合流。
お隣に居た、お客さんも一緒に記念撮影。
後列左”三歳からの同級生”君 右”千葉の旧友”君。
まるで前列のカップルの背後霊の様?
“千葉の旧友”君と”三歳からの同級生”君は、初対面。
更に、写真に入ってくれたナオちゃんは、私も初対面。
にもかかわらず、和気藹々と話は閉店時間まで続いた。
カウンターのお店huuの良いところだろう。
また新たな輪が出来上がった。
いとことの再開もあり、充実した1日であった。
しかし、深夜2時までの夜遊びは疲れる。
三歳からの同級生様
遅くなり申し訳ありませんでした
三歳からの同級生様は握手したときの手の厚さで武道家と分かりました 地元での話しに竹馬の友の良さが伝わりました 次回は大学時代の話をお伝えします 御馳走様でした
山ちゃん
上の写真どう見ても カップルと背後霊 ではなく 美女とおじさんたち です
千葉の旧友様
楽しい時間でした。ありがとう。
“美女とおじさんたち”
それは、間違いない。
千葉の級友様。花田屋様
お疲れさまでした。
相変わらず単なる酔っ払いの親父でスミマセン。
何で”淑女と紳士達”って言えないかねぇ?
3歳からの同級生様
楽しい時間ありがとうございました。
“淑女と紳士達”
良い言葉ですね。
私の、辞書にはありませんでした。失礼。