10月112011
面積の狭い市
今日(10/11)、多少うす雲があるもののいい天気で、日中は蒸し暑い1日でした。
興味ある記事を見つけました。
埼玉県鳩ヶ谷市が、川口市に合併する事により、面積が二番目に狭い市が消滅。
http://www.asahi.com/national/update/1011/TKY201110110134.html
この事により、1位は、埼玉県の蕨市で変らないが、東京都狛江市が第2位にとの事。
ここで江津市との比較
江津市は、面積217.49km2 人口密度94.8人
蕨市は、面積5.10km2 人口密度14,080人
蕨市は、江津市だと地図上で見ると私の住む江津町ぐらいの広さ。
そこに、7万人が居住しているわけだ。
蕨市は、訪れた事がないのだが、市内全てが住宅街のイメージ。
記事によると、合併の道は選ばず、単独で市を維持する道を選んだとある。
第2位の狛江市は、仕事で訪れた事があるが、まさに住宅街。
面積6.39km2 人口密度12,290人
蕨市とは、それほど変らない。
狛江市は、多摩川に接しており自然が多い気がする。
今更ながら、東京近郊の市の人口密集に驚いてしまう。
市の状況も、広い・狭い、人口密度が高い・低い、観光地がある・無い、大きい工場がある・無い・・・・と異なる。
それぞれの環境により、各市での悩みもあるのだと思う。
江津市は、空いている土地はあるのだが・・・。自然もたくさんあるのだが・・・。
花田屋 様
蕨、鳩ケ谷とも準地元です。
両市とも合併案件については賛否両論で大変です。
蕨は財政基盤がしっかりしているようなので”日本一”を放したくない?
鳩ケ谷は川口と合併しましたが、最後まで”し尿処理場”の件でもめました。
どちらも、ほぼ住宅地の街です。
11月10日に蕨市の市民ゴルフ大会があるそうで、私も飲み屋チームのメンバーで出場します。
3歳からの同級生様
そうですね。
蕨、鳩ヶ谷共に君の準地元ですね。
蕨も鳩ヶ谷も、同じ様な形態の市だと思いますけど、合併するとなると、それぞれ事情があるんでしょうね。
蕨市の市民コンペですか。いいですね。