11月062011
えんぴつけずり大会
今日(11/6)は、午前中は雨が降り続き、午後も曇り空、夕方はまた雨とうっとうしい1日。しかし寒くない。
今日、おもしろい記事を見つけた。
「全国えんぴつけずり大会」
京都府で開催され99人が参加した大会。
http://www.asahi.com/national/update/1105/OSK201111050113.html?ref=rss
知名度が低く、全国大会かどうかは良く判らないが面白い。
今の子供達は、電動の鉛筆削りがあり、かつ危ないからとナイフは当然駄目。
手先が鍛えられる訳が無い。
ナイフ(カッター)は日頃良く使うが、鉛筆を削った事は、もう何年無いのだろうか?
20年ぐらい無いのでは?
しかも、我家に鉛筆が無い気がする。買った記憶も無い。
“えんぴつけずり”の技術がものづくりに役立つかは不明であるが、その基礎であるとは思う。
昔は、鉛筆がナイフで削れるのは当然。
それが、大会になるのは時代の流れを感じる。
もう一つビックニュース。
世界ランク32位の錦織圭君が、世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)に勝った。
http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20111106-OYT1T00087.htm
凄いね。
島根県出身の数少ない世界で活躍するスポーツ選手だ。
世界ランクベスト10入りも見え始めている気がする。
松岡修三氏が
「圭は、メジャーで優勝する素質を持っている。」と言っているのを聞いた事がある。
是非、そうなってほしいものである。