9月232008
昔ながらの紙の保険証
今年の9月で、今までの東芝健保の任継が切れるため、国民健康保険の申請を行った旨以前に書いたが、その保険証が送られてきた。
昔なつかしき、紙の三枚折りのやつだ。
中途半端な大きさ。
ここ10年程度は、ICカード保険証だった為、カードケースに入れて常に持ち歩いていた。
何か、時代の逆行を感ずる。
従来の紙タイプは、受診した医療機関の印を押す欄が付いているが、今も必要があるのであろうか?
ICカードタイプだと、一切その様な記入は出来ない。
現状は、全ての病院にICカードライターは、置いていないようで、ICカードの目的ははたしていないが・・・。
せめて、紙で良いので、大きさをICカードの大きさの2枚折りぐらいにしてくれないかな。
今までは病院に行くのに、小銭と保険証を入れたカードケースをポケットに忍ばせておけばOKであったが、これからは、中途半端な大きさの保険証を入れる為にセカンドバックが必要?
保険証の管理は、社保庁?
やっぱり、使う側本意を考える部署では無い様だ。
三枚折りの保険証は、何十年もその形を留めている。
後期高齢者の保険証たるや、従来の保険証の大きさで、一枚のぺらぺら。
どうにも管理しずらい。
“ICカード型にしろ”とは言わないが、もう少し使用方法等も含めて考えても良いのではないだろうか?
千葉の高齢者用カードがクレジットカードの大きさ(紙でぺらぺら)に変わった時に実家の文房具店でビニール製のカードケースが売れたと言っていました。ケース入りで配ればいいのに、利用する人のことを考慮していないですよね。
保健証は本人確認での利用を行うものですから写真入りで証明証としての利用をもっと考慮すべきですよね。(写真もないのに本人確認で借金もできる。)
阪神もがんばる、でも巨人の勢いはまだまだ続く!
千葉の旧友様
えっ。千葉の後期高齢者の保険証は、クレジットカードの大きさなんですか。
それは、進んでいる。
島根は、以前と同じ大きさです。
扱いづらい。
本当、本当、写真も無いのに、重要な個人認証の証拠品ですから、困ったものです。
昨日も安心できる試合でしたね。