11月282011
面白い恋人?
今日(11/28)は、曇りがちながら気温の高い1日。
今日は、大阪の府知事、市長選挙の関係の報道が多く、大阪都(石原知事は”都”の文字を使うことは反対の様だが)が実現するか否か、維新の会の国政参戦まで・・・。
中には、日テレ関係局が投票締め切り数分前に、当確のテロップを流したとのニュースも。
しばらくは、何かあるたびに大阪にスポットライトが・・。
そう言えば、最近宮崎県が取り上げられる事がめっきり少なくなったが・・・。
そんな中、もう一つ大阪関連ニュースが
“白い恋人”が”面白い恋人”を訴えたとの事。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111128-OYT1T00948.htm
“白い恋人”は、北海道の定番のお菓子。
私も何度も食したことがある。美味い。
“面白い恋人”は、知らない。
報道を見ると最近の新商品の様だ。
中身は、ゴーフルの様なお菓子で、白い恋人のクッキーとは明らかに違う。
今回問題にしているのは、商標登録。
“面白い恋人”が”白い恋人”の商標を妨害しているか否かだ。
吉本が考えるダジャレの世界だと思う。
どう考えても”白い恋人”を意識していると思えるのだが、勿論明白な証拠は無い。
“面白い”は、正しい日本語。
例えば、”青い恋人”とすると”色”と恋人の組み合わせは、明らかに真似ていると判断されると思えるが、”面白い”は色ではない。
単なる形容詞。
裁判所がどういった判決を出すか興味がある。
しかし、何故訴えたのだろうか?
素人が考えるに、天下の吉本が”面白い恋人”として売ることで、元祖”白い恋人”も売れると思うのだが・・・・?
追記(11/29)
本ブログをアップ後、23:00頃からのニュースで各局この件を扱っていて、名前だけでなく、商品パッケージの雰囲気が良く似ている感じがしました。
名前だけなら、本文にも書いた通り、難しい裁判かと思っていましたが、パッケージまで雰囲気を似せているとなると、これは訴えられるかな・・・。
”面白い恋人” 先日、大阪へ行った折に購入しました。
吉本興業のシャレですよね!
商標登録は拒絶されたそうですが、
本家も吉本特有のシャレでは済ます気はないようですね。
パッケージデザインの雰囲は似ています。
大阪新名物
~面白い恋人~
という商品名に続き、
Warai ahureru Osaka no machi.
Warawashi warawaseru Osaka no machi.
Hito wo warawasunoga daisuki na Osaka no hito.
Anatanimo egao no omoide wo osusowake.
笑って欲しかったのですね!!
新聞屋の所長様
そうですね。シャレでしょうけどね。
実は、私も今日本物を手にしました。
私のHPを見て、同級生のM嬢が、息子がたまたま買ってきたとかで、1ヶ持ってきてくれました。
パッケージデザインも雰囲気は、似ていました。
私もローマ字表記に気がつきました。
まさしくシャレでしょうけどね・・・・。