9月272008
小泉劇場幕
小泉元首相が次期衆院選に出ない。との報道。
今や、あの時の改革が日本を駄目にした。等の見解を示されている方もいるが、私はそうは思わない。
もちろん、選択と集中を、「痛みを伴う改革」と言っていたが、そのあおりを受けた所があるのも事実。
郵政民営化においても、今や自社努力も見え始めている。
ある意味、正解であったと思っている。
「国会でなくても、政治は出来る。」との発言。
誰かが、新党立ち上げ?と言っていたが、次期衆議院選に出ないと言うのだから、その線は薄いのでは?
それより、小泉知事はどうだろうか?
郵政民営化、道路公団改革等を成し遂げた、次は痛みを我慢しているところ(地方)の改革に乗り出しもらいたいと思うのである。
小泉さんは、地方の状態は色々と聞いてはいるとは思うが、横須賀育ちの彼の身にしみる感覚は無いはずである。
私が、Uターンして約2年。
島根育ちで、島根のことは良く判っているつもりであったが、Uターンして感覚が違う事が沢山ある事に驚かされているのだから・・・。
国政の中心で指揮を取った方が、地方がどうなっているかを肌で感じてもらう事も重要だと思うのだ。
島根県知事?
西武優勝!!
私の予想には、もちろん無かった。TV中継も無い事もあり、西武の選手を良く知らないが、スーパースターはいない。
監督は、従来の管理野球をやめ、ひとりひとりの力を出せる環境づくりに努めたと言うのだ。
以前のTV番組で、大久保コーチが
「自分が選手の時に、1軍コーチと2軍コーチの言う事が異なり、迷った事が幾度とある。それで始めたのが、二軍コーチへ選手ひとりひとりの育成計画を付けて送り込む事を始めた。」と膨大な資料を持って語っていた。同じ管理野球でも、従来の物とはひと味違っている。
野球も進歩しているのだ。さぁー。
甲子園での直接対決だ。
花田屋 様
小泉純一郎島根県知事論。
凡人には考えも付かないことを君は言いますねぇ。
流石に巨人の優勝を予想するだけの事はある。
フッフッフ・・・。
今日は勝負だ!!
三歳からの同級生様
>小泉純一郎島根県知事論
そんな大げさなものではないですが、世襲議員は、何も知らない状態(ちょっと言い過ぎ?)で、議員となり国民目線が見えないままとなってしまう事を危惧している訳です。
例えば、新人議員は、一度は知事とは言わないまでも、市議、県議を経験しないと立候補できないとか、何か地方行政を経験する事も重要ではないかと思うのです。
もちろん、国際経験他重要な事はいっぱいあり、政治は地方の事だけで無い事は重々承知ですけど・・・。
何気ない独り言です。
今日は、勝負ですね。
違論ではないですが、経済って「時を経て済んだ」事を議論している学問だなとつくづく思います。
「小泉純一郎氏の遺産」
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/f6b17fba2ea94d859f8afe4a9dd58de3
おっちゃん様
またまた、凄い所のブログを見つけてきますね。
経済は、そうかも知れないですね。
昨日の夜の、”朝まで生テレビ”で、その経済問題をやっていましたが、ある教授が、「過去の事例して・・・・」と言う言葉を使っていました。
まさに「時を経て済んだ」事を復習する事かも?
しかし、経済は難しいですね。
昨日の”朝まで生テレビ”を理解するには、相当の知識が無いと無理と判断し、途中で寝てしまいました。