10月192008
89才の誕生日
父が10月18日 満89才になった。
朝散歩に出た父に
「誕生日記念撮影」と言ってシャッターを切った。
数日前に、時々コーヒーを飲みに行く
7/25の“本町に初の喫茶店”で紹介した豆茶香にケーキを注文した。
「お好みはございますか?」
「完全お任せで、89才の爺さまの誕生日様に」
と言う事で、18日の夕方行くと
「こんな感じになりました。どうですか?」
「OKOK。」
「花火つけましょうか?」
「いやいや、爺さまには不要です。」
と言う事で、お任せで出来たケーキが下記。
若い女性のパティシエさんで、89才の爺さまには恥ずかしいようなピンクの可愛いケーキを作っていただきました。
「親父、ピンクのケーキで照れるだろう?」
「ふーん・・・・。」とニヤニヤ。まんざらでもなさそう。
我家には、ケーキ用のナイフは、無いので包丁を温めカット。
父一口食べて、
「うん。美味いで・・。」
とご満悦。
1/4ホールをペロリ。
私もご相伴していただいてみると、少々酸味があり、甘味控え目でなかなかの味。
OK、OK。
私は、スイーツが無いと駄目とかと言う人ではないが、東京時代に、レストランのデザートとか美味いものは頂いてきただけに、江津に帰って、これならOKと思うスイーツに出会ってなかった。
子供の頃に味わっていた、オイオイと言うようなスイーツばかりだった。
もちろん、私の知らない店もあるかも?
それだけに、近所に手作りしてくれる店がある事は良い事だ。
フランス料理とかのレストランでのデザートの良し悪しは、店の生き死にに影響するほど大事と聞いたことがある。
「終わりよければ、全て良し。」だそうだ。
これは、判る気がする。
それだけデザートは、重要なのだが・・・。
江津にも、美味しいスイーツを受け入れる文化はすぐ出来るのだと思うのだが、作る側が居ないのかな?
それだけに、豆茶香の パティシエさんには頑張ってもらいたい。
また、何かの機会に作ってもらう事としよう。
と言う事で、父は元気で89才を迎えた。
そこそこの物忘れはあるものの、頭がしっかりしているのが助かる。
それと、食欲も旺盛。
明らかに、江津に帰って来て元気になっている。
この状態だと、目標100才かな?
日ハムが1つ返した。明日が勝負かな。
阪神を応援していたのですけど。
(もちろん全面的応援ではなく、もう一度叩く為に?)
誕生日おめでとうございます。
お元気そうで何よりです。
「島根に日本一の長寿」を目指してください。
日ハムがんばってます。
阪神も維持を見せているし、まだまだ野球が面白い!
千葉の旧友様
ありがとうございます。
父は、元気ですが日本一までは、まだまだ・・・。
日本一って何歳?
110才以上ですよね。
野球は、最後の最後まで楽しみです。
IEでの表示とコメント入力が不可の状態でしたから、コメントが出来ませんでした。
直ったようなので・・・・
おめでとうございます!!
100歳は行って欲しいね。君の世話に全てが掛かって来る訳だが、親父さんは本町の財産でもあります。
いつまでもお元気で!!!!
新聞屋の所長様
ありがとうございます。
100才まで後11年。
私の介護が、続くかな?
とは、言っても、今の所そうそう手が掛かる訳はないので、このままの状態で100才といってほしいものです。
今日も、ご機嫌で散歩に出ていました。
firefoxでOKでIEで見れないとは・・・。
よって、化けている事は気づきませんでした。
そう言えば、”ほのかのばぁちゃん”さんから普通のメールでおめでとうと頂いたのは、その為だったんでしょうね。